3.提出方法
以下「意向調査票」をダウンロードの上、下記提出先まで郵送、メール又はFAXで送付ください。
4.回答期限
令和4年6月24日(金)
5.提出先
〒862-0971 熊本市中央区大江5丁目1番1号
熊本市保健所医療政策課難病対策班
TEL:096-364-3300 FAX:096-371-5172
メール iryouseisaku@city.kumamoto.lg.jp
(件名は「オンライン化意向調査(医療機関名)」としていただきますようお願いいたします。)
参考
・補助金額は、基準額1医療機関当たり10万円(補助率1/2、上限5万円)を想定しています。
(例:経費が8万円の場合、補助額は4万円)
・国予算の関係で補助金額が減額される可能性があります。
・令和5年度以降については、国で検討中であり未定です。
・国の動向により追加調査も予定されています。
・国からの内示前に事業の着手(PCの購入等)を行った場合、補助金の対象外になります。
・補助金の交付を受けて取得したPC等について、国又は市の承認なく補助金の交付目的に反した使用や
譲渡、廃棄等は認められません。
・後日、補助金を申請される際は見積書の提出が、清算報告の際は領収書が必要となります。
【お知らせ】
指定難病及び小児慢性特定疾病の診断書登録のオンライン化について
厚生労働省より、診断書(指定難病は「臨床調査個人票」、小児慢性特定疾病医療は「医療意見書」)登録のオンライン化について情報提供がありましたので、お知らせいたします。
指定難病及び小児慢性データベースのシステム更改に関する情報(令和4年6月更新)
厚生労働省において、臨床調査個人票(診断書)データ登録のオンライン化により、指定医及び都道府県、指定都市の事務負担軽減等を図ることを目的とし、データベース等の構築が進められており、令和3年度~令和4年度にかけて環境整備を行い、令和4年度中の運用開始が予定されています。
難病指定医(協力難病指定医)が所属する医療機関におかれましては、次期データベースの利用に向けて院内システムの改修等が想定されるため、厚生労働省より公表されています概要をお知らせいたします。
今後のデータベースに係るスケジュールや想定される医療機関でのフローについて、下記のファイルを御参照ください。
(概要)
臨床調査個人票・意見書については、今後、難病・小慢データベースにて作成し登録、または、院内PC上で作成されたデータを用いて登録を行っていただく予定です。
【現行】
·
指定医が臨床調査個人票・意見書を手書き又は院内システム等PCで作成
·
患者が作成された診断書を自治体へ提出、自治体は同意を得た診断書については国へ送付
·
国がデータベース化を行う
【新】
指定医がPCより難病・小児データベースへ接続し、画面上で臨床調査個人票・意見書を作成し登録、または、院内システムが導入されている医療機関は、院内のシステムよりデータを掃き出し、データベースに登録
難病小慢DB更改に関する設計状況の情報共有2022年2月版
(PDF:2.16メガバイト)
別添資料 要件定義書(別紙(要件定義)2-6業務フロー図(指定医ID払い出し))2022年2月版
(PDF:340.5キロバイト)
※ご質問等については、下記「問合せシート」を使用のうえメールにより送付ください。
回答結果につきましては、個別の回答は行わず下記FAQを更新いたしますので、そちらをご覧ください
送付先:熊本市医療政策課 iryouseisaku@city.kumamoto.lg.jp※問合せメールの件名は「オンライン化等に関する質問事項【医療機関名】」としてください。