◆献立について
「熊本市学校給食献立作成指針」に基づき、献立作成委員会で作成した標準献立を基本としています。
【熊本市学校給食献立作成指針】
(1)栄養バランスのとれた美味しく魅力ある献立とする
(2)学校教育における食育の推進および食に関する指導の生き
た教材として活用できる献立とする
(3)衛生・安全面を考慮した献立とする
・単独調理場方式(自校の給食室で調理し提供)
・親子調理場方式(自校の給食室で、自校分と近隣1校分を調理し提供)
・共同調理場方式(複数の学校分を共同調理場で調理、配送し提供)
の3つの方式をとり、約60,000人の子どもたちに、安全安心な給食を届けています。
◆食材の選定について
子どもたちに安全でおいしく魅力ある学校給食を提供するために2つの物資選定委員会を開催しています。
・青果物査定会:熊本市産品を中心に野菜や果物を選定。
・物資購入委員会 :産地、内容成分、栄養分析、食物アレルゲン等を考慮し学校等で使用する食材を
選定。
・委員会のメンバー:保護者代表、学校長、共同調理場管理者、栄養教諭・学校栄養職員、保健所等で
構成。
さまざまな立場からの意見をもとに、安全安心な食材選びを行っています。
※学校給食の使用食材については、こちらをご覧ください。
(公財)熊本市学校給食会ホームページ(外部リンク)