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子宮頸がん予防ワクチン:小学6年生からの予防接種(女性のみ)

最終更新日:2022年3月31日
健康福祉局 保健衛生部 感染症対策課TEL:096-364-3189096-364-3189 FAX:096-371-5172 メール kansenshoutaisaku@city.kumamoto.lg.jp 担当課の地図を見る
 このページでは、熊本市民が、小学6年生(女性)から始める予防接種について説明します。

子宮頸がん予防ワクチン:小学6年生(女性)からの予防接種項目と対象年齢

子宮頸がん予防ワクチン:小学6年生(女性)からの予防接種項目

 接種回数などのスケジュールについては、上記メニューから「子宮頸がん予防ワクチン 予防接種を受ける場合(定期接種として無料)」を参照してください。

 

 定期予防接種項目

定期接種対象年齢

 ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症
(子宮頸がん予防ワクチン)

 小学6年生~高校1年生相当の女性

 


子宮頸がん予防ワクチン 予防接種を受ける場合(定期接種として無料)

子宮頸がんとは

 子宮頸がんとは、子宮頸部(子宮の入り口)にできるがんのことで、発がんの60~70%にヒトパピローマウイルス(HPV)16型及び18型の感染が関与しているといわれています。HPV感染の予防には、ワクチンの接種と定期的な検診が効果的です。
 HPVは主に性交渉で感染します。特別な人だけが感染するのではなく、多くの女性が一生のうちに一度は感染するごくありふれたウイルスですが、多くの場合、感染は一時的で症状のないうちに排除されるため、発がんすることはまれだと考えられています(1000人に1~2人程度)。
 子宮頸がんの発症は20~30代に急増しています。このため、10代でのワクチン接種が予防に効果的と考えられます。
 なお、熊本市の予防接種の受け方全般については「子ども・おとな・高齢者の予防接種感染症情報 総合メニュー」を参照してください。

 

熊本市のHPV感染症予防接種について

  1. 対象者:小学6年生~高校1年生相当の女性(熊本市に住民登録がある方)
  2. 標準接種年齢:中学1年生相当の女性
  3. 接種費用: 無料
  4. 接種回数: 3回
  5. 接種場所:熊本市の予防接種実施医療機関で接種を受けられます。下記のアイコンをクリックすると医療機関名簿を確認できます。「子どもの予防接種実施医療機関名簿」となります。
    医療機関名簿
     

当日必要なもの

  1. 親子(母子)健康手帳・保険証(接種後に体調不良があった場合に必要になることがあります。)
  2. 原則として保護者の同伴が必要ですが、13歳以上で保護者が同伴しない接種の場合は、保護者の同意書と保護者署名の予診票があれば、保護者同伴なしでも接種は可能です。詳細は「子どもの予防接種の受け方 トップ」内のメニュー「保護者が同伴しない場合の予防接種の受け方(委任状・同意書)」をご確認ください。

 

接種後の注意事項

 予防接種を受けた後30分間は、医療機関にとどまって様子を見るなど、医師とすぐに連絡が取れるようにしてください。

サーバリックスとガーダシルについて

  平成23年(2011年)9月15日から、使用可能なワクチンに「ガーダシル®」(4価)が追加され、「サーバリックス®」(2価)との2種類のワクチンがあります。

  • 「ガーダシル®」と「サーバリックス®」は、違うワクチンを接種した場合の安全性・有効性などがわかっていないため、同じワクチンを3回続けて接種することになっています。途中で違うワクチンに変更すると、制度の対象ではなくなりますのでご注意ください。
  • 「ガーダシル®」と「サーバリックス®」の効果の違い等については、接種する医療機関又は感染症対策課にお尋ねください。
  • すべての医療機関で両方のワクチンを取り扱っているわけではありませんので、必ず事前にご確認ください
  • サーバリックス・ガーダシルの詳細説明新しいウインドウで(外部リンク)
    ※一般社団法人ワクチン産業協会のQ&A(予防接種従事者の方へ)

サーバリックスとガーダシルの接種間隔について

対象年齢【標準的な接種期間】

接種間隔 

標準的な接種間隔

 

小学6年生相当から高校1年生相当(12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までにある)の女性

中学1年生相当の女性

2価ワクチン(サーバリックス®

2回目:1回目から 1月以上

3回目:1回目から 5月以上、かつ2回目から2月半以上

2回目:1回目から1

3回目:1回目から6

 

 

4価ワクチン(ガーダシル®

2回目:1回目から 1月以上

3回目:2回目から 3月以上

2回目:1回目から2

3回目:1回目から6

 

予防接種の効果について

  1. このワクチンは、子宮頸がん全体の60~70%の予防に効果的だといわれています。
  2. 効果がどのくらい持続するかはよくわかっていません。少なくとも5~6.4年後までは前がん病変(がんになる前の異常な細胞)の発生を予防する効果が持続すると考えられており、20年間は自然感染よりも高い抗体価を維持できると推計されています。
  3. 接種時にすでに感染している場合のウイルス排除や、前がん病変の進行を遅らせる効果は期待できません。
  4. 定期的な子宮頸がん検診の代わりにはなりません。接種後も、定期的な子宮頸がん検診の受診や性感染症の予防が必要です。

子宮頸がん  のぞみちやん

 

予防接種後の副反応について

  • 接種者の79~99%に注射部分の痛み・赤み・腫れがみられます。
  • 全身性の副反応として、胃腸症状、筋肉の痛み、関節の痛み、頭痛、疲労、発疹、じんましん、発熱等がみられることがあります。
  • 予防接種時の血管迷走神経反射による顔面蒼白、全身の冷感、血圧低下、失神または意識消失がおこることがあります。
  • 重い副反応としてアナフィラキシー様症状(血管浮腫・じんましん・呼吸困難など)があらわれることがあります
    ※ 接種後30分程度は医療機関に留まって様子をみる等、医師とすぐ連絡の取れるようにしておきましょう。
  • サーバリックスとガーダシルの副反応の比較など詳細については、厚生労働省の以下のリンクを参照してください。
    厚生労働省 HPVワクチンに関するQ&A新しいウインドウで(外部リンク)

 

HPV感染症ワクチンお役立ちリンク

  1. 厚生労働省「ヒトパピローマウイルス感染症(HPVワクチン)」新しいウインドウで(外部リンク)
     一般の方向けの情報、自治体・医療機関向けの情報
  2. 厚生労働省「予防接種情報」全般新しいウインドウで(外部リンク)

《お知らせ》子宮頸がん予防ワクチンのキャッチアップ事業について

子宮頸がん予防ワクチンのキャッチアップ事業について

 令和3年(2021年)12月28日の国からの通知により、ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの積極的勧奨の差控えにより接種機会を逃した方に対して公平な接種機会を確保する観点から、時限的に、従来の定期接種の対象年齢を超えて接種を行うこと(以下「キャッチアップ接種」という。)となりました。なお、従来の定期接種の対象年齢は、小学校6年生~高校1年生相当の女性です。

 

対象者

次の2つを満たす方が、対象者です。

(1)積極的な勧奨を差し控えている間に定期接種の対象であった、平成9年(1997年)4月2日~平成18年(2006年)4月1日生まれの女性

(2)過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない

※平成18年度(2006年度)・平成19年度(2007年度)生まれの方は、通常の接種対象の年齢を超えても、令和7年(2025年)3月末まで接種可能です。

※過去に1回接種したことがある方は残り2回を、2回接種したことがある方は残り1回を、公費で接種することができます。過去に接種したワクチンと同一のワクチンを接種することが原則となります。過去に接種したワクチンの種類が不明な場合は、医師と被接種者等がよく相談のうえ、どちらのワクチンを接種しても差し支えありません。ただし、既に1回目のワクチン接種を行っている方が、ワクチンを選択して接種を再開する場合は、2回目と3回目の種類については同一のワクチンを用いてください。

 

期間

令和4年(2022年)4月1日~令和7年(2025年)3月31日

 

その他注意事項

※接種を希望される方は、医療機関名簿を参照の上、事前に予約・確認を行ってください。

※キャッチアップ接種対象者のうち、定期接種の対象年齢を過ぎて、令和4年(2022年)3月31日までに自費で接種した方への接種費用助成については、現在検討中です。決定次第、こちらのページでお知らせします。



 

《お知らせ》子宮頸がん予防ワクチンの予防接種後に症状が生じた方に対する相談窓口について

 子宮頸がん予防ワクチンの接種を受けた後に、体調が悪くなった方からの相談をお受けいたします。

 

子宮頸がん予防ワクチンに関する熊本市の相談窓口

  1. 医療・救済などに関すること
    ○健康福祉局 感染症対策課 予防接種班
      電話 096-372-0700 受付日時:月~金曜日 8:30~17:00(祝日・年末年始を除く)
  2. 学校生活に関すること
    ○教育委員会事務局 健康教育課
      電話 096-328-2728 受付日時:月~金曜日 8:30~17:00(祝日・年末年始を除く)

厚生労働省の感染症・予防接種相談窓口

  1.  HPVワクチンを含む予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他感染症全般についての相談にお応えします。
    ※行政に関するご意見・ご質問は受け付けておりません。
    ※本相談窓口は、厚生労働省が業務委託している外部の民間業者により運営されています。
    電話番号:03-5276-9337 (※平成29年(2017年)4月1日から電話番号が変わりました)
    受付日時:月曜日~金曜日 9:00~17:00(土日祝日、年末年始を除く)

ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療について

 子宮頸がん予防ワクチンを接種した後に、気になる症状が出たときは、まずは接種医療機関など、地域の医療機関にかかっていただくようお願いいたします。なお、上記の医療機関受診が難しい場合や、より専門的に診てもらう必要がある場合には、県が指定する次の協力医療機関を受診することもできます。

  1. ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関
    ○熊本大学医学部附属病院(窓口診療科:婦人科)
      電話 096-373-5670
  2. 全国の協力医療機関、厚生労働科学研究事業研究班についてはこちら→「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関について」新しいウインドウで(外部リンク)

救済制度について(申請先・申請方法・支給額、など)

  1. 平成25年4月1日以降に定期接種(接種時の対象:小6~高1)として接種した方
    ○熊本市 感染症対策課 予防接種班(熊本市保健所)にご相談ください。
      電話:096-372-0700 受付日時:月~金曜日(祝日・年末年始を除く) 8:30~17:00
  2. 平成25年3月31日までに接種した方及び平成25年4月1日以降に接種した定期接種対象以外の方(任意接種)
    ○救済制度相談窓口
      電話:0120-149-931 受付日時:月~金曜日(祝日・年末年始を除く) 9:00~17:00

HPV感染症ワクチンお役立ちリンク

  1. 厚生労働省「ヒトパピローマウイルス感染症(HPVワクチン)」新しいウインドウで(外部リンク)
     一般の方向けの情報、自治体・医療機関向けの情報
  2. 厚生労働省「予防接種情報」全般新しいウインドウで(外部リンク)

熊本市 子どもの予防接種情報総合メニュー

熊本市 子ども・高齢者の予防接種情報総合メニュー


このページに関する
お問い合わせは
健康福祉局 保健衛生部 感染症対策課 予防接種班
電話:096-372-0700096-372-0700
ファックス:096-371-5172
(ID:3486)
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熊本市役所 〒860-8601 熊本市中央区手取本町1番1号 代表電話:096-328-2111(代表)096-328-2111(代表)
[開庁時間]月曜~金曜日の午前8時30分~午後5時15分(ただし、祝・休日、12月29日~翌年1月3日を除く)
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