熊本市ホームページトップへ

令和4年(2022年)5月24日 定例市長記者会見

最終更新日:2022年5月24日
政策局 総合政策部 広報課TEL:096-328-2043096-328-2043 FAX:096-324-1713 メール kouhou@city.kumamoto.lg.jp 担当課の地図を見る

1 報告
・第38回全国都市緑化くまもとフェア「くまもと花博」について
・社会実験の結果について

2 質問
(1)幹事社代表質問(熊日・共同)
(2)各社質問

会見録

 

市長発表

はじめに、第38回全国都市緑化くまもとフェア「くまもと花博」についてご報告します。3月19日に開幕しました「くまもと花博」は、65日間の全日程を終え、5月22日に無事閉幕いたしました。「まん延防止等重点措置」の適用期間中での開幕となり、厳しい状況下でのスタートとなりましたが、春休みやゴールデンウィーク等を中心にたくさんの皆様にお越しいただきました。改めて花や緑が生活に癒しと潤いを与えてくれることを実感したところです。また、緑化フェアの中心的行事である「全国都市緑化祭」では、オンラインで佳子内親王殿下にご視聴いただき、「熊本から緑化推進の輪がさらに大きく、世代や地域を越えて広がっていくことを願います」とのお言葉も賜りました。
最終的な来場者数や経済波及効果については、とりまとめ次第、改めてご報告させていただきますが、熊本の街に賑わいが戻りつつあることは、私自身実感しているところであり、開催にご尽力・ご協力をいただきました全ての皆様に、この場をお借りして深く感謝申し上げる次第です。ありがとうございました。
まだコロナ禍の厳しい状況が続いておりますが、今後も、この「くまもと花博」をきっかけに高まった機運を一過性のものにすることなく、NEO GREEN PROJECT等の活動として拡大・継続し、花や緑溢れる「上質な生活都市くまもと」を目指してまいりたいと考えておりますので、引き続きご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、今回、花博で使用いたしました花苗やプランター等につきましては、学校における花育活動や公共施設への設置など、可能な限り再利用を行い、花博後の継続的な取組に活用してまいります。

次に、花博の開催期間に合わせて行いました社会実験についてご報告いたします。
まず、5月3日から5日の3日間行いました辛島公園北側道路を歩行者空間化する社会実験においては、昨年2月の社会実験と比較して、自動車交通量が約2割減少、そして、歩行者通行量は約4割増加という結果となりました。また、アンケート調査では、約9割の方が歩行者空間化に賛成との結果を得ました。今後、社会実験の検証や関係者との協議を進め、歩行者空間化の可否を判断してまいりたいと考えています。
また、5月13日から22日の10日間行いましたグリーンスローモビリティ、通称:グリスロを花畑広場から熊本城にかけて走行させる社会実験についてですが、連日ほぼ満員での運行となり、市民や観光客など約2,000人の方にご利用いただいたところです。今回の社会実験で得られた新たな移動手段に対するニーズや、自動車交通への影響等を踏まえまして、導入の可能性について検討してまいります。
最後に、花博最終日(22日)に銀座通りで行った道路空間の利活用イベントについては、約600人の来場があったと伺っています。商店街と連携した今回の取組を通じて、今後の利活用の在り方について考えてまいります。
いずれも、本市が進めている「歩いて楽しめるまちなか」の取組を体験いただき、ご好評いただいたところであり、今後、これらの社会実験の結果も踏まえながら検討を進め、引き続き、歩いて楽しめるまちの実現に向けて取り組んでまいります。

最後に、本市の現在の感染状況ですが、5月17日から23日までの1週間で新規感染者数は2,044人、病床使用率は23日時点で43.9%、重症病床使用率は12.0%となっております。新規感染者数は、連休以降増加しましたが、懸念されていた連休後の急激な再拡大は見られておりません。しかし、20代以下を中心に依然として多くの感染者が発生していることから、注意が必要です。市民の皆様におかれましては、引き続き、手洗いや換気等の基本的な感染対策の徹底をはじめ、県が示している「会食時の感染リスクを下げる4つのステップ」を遵守するなど、お一人お一人が感染リスクを下げる行動をとっていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
また、多くの方に3回目ワクチン接種をしていただくことが感染拡大防止につながると考えております。本市における3回目接種の状況は、12歳以上の人口約65万2千人のうち、約43万人(約66%)の方が接種を終えており、そのうち65歳以上の方については約89%の方が接種済となっています。
一方、感染が広がっている10代から30代の若年層においては、全国的にも接種率が低い状況であり、本市における3回目接種では、10代は約24%、20代は約46%、30代では約49%と他の世代と比較すると低い状況です。ワクチン接種は決して強制ではありませんが、3回目接種によって発症や入院等の重症化のリスクの軽減といった効果が期待されます。
こちらは、国の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会で示されたイギリスの研究データですが、オミクロン株BA.1及びBA.2に対する3回目接種の発症予防及び入院予防効果を表しております。発症予防効果については、BA.1で2回目接種後25週後(約半年後)に17.4%まで下がっていたものが、3回目接種後には45.5%に上がっております。また、BA.2に対しても、2回目接種後25週後に24.3%まで下がっていたものが、3回目接種後15週後には48.4%に上昇しております。また、入院予防効果については、オミクロン株BA.1において、2回目接種後175日後に32.4%まで下がっていたものが、3回目接種後70日後には72.5%と非常に高い数字になっております。BA.2に対しても、2回目接種後175日後に49.9%だったものが、3回目接種後約2か月後には70%まで上昇しております。ワクチン接種の効果は、時間の経過に伴って徐々に低下しますが、3回目接種によって発症や入院予防の効果を上昇させることができます。まだ3回目接種をお済みでない方につきましては、是非、積極的な接種をお願いいたします。
なお、接種会場で、接種後に何らかの症状で救急搬送された方については、5月23日現在で、集団接種会場で25件、医療機関で19件、合計44件となっており、本市の総接種回数158万回と比較した場合の割合は0.003%といった状況です。こうした副反応等に関する情報についても、本市のホームページに公表しておりますので、ご心配の方は、是非ご確認いただきたいと思います。

私からは以上です。


 

質疑応答

※準備が整い次第掲載します。

このページに関する
お問い合わせは
政策局 総合政策部 広報課
電話:096-328-2043096-328-2043
ファックス:096-324-1713
メール kouhou@city.kumamoto.lg.jp 
(ID:42243)
新しいウィンドウで このマークがついているリンクは新しいウィンドウで開きます
※資料としてPDFファイルが添付されている場合は、Adobe Acrobat(R)が必要です。
PDF書類をご覧になる場合は、Adobe Readerが必要です。正しく表示されない場合、最新バージョンをご利用ください。
熊本市役所 〒860-8601 熊本市中央区手取本町1番1号 代表電話:096-328-2111(代表)096-328-2111(代表)
[開庁時間]月曜~金曜日の午前8時30分~午後5時15分(ただし、祝・休日、12月29日~翌年1月3日を除く)
肥後椿
copyrights(c) 2013 Kumamoto City Allrights Reserved