1.ガイドライン策定の目的
本ガイドラインでは、屋外広告物の「デザイン」に関すること、「安全」に関すること、また、本市が目指す多核連携都市の都市構造にあわせた「地域別の景観形成方針と配慮事項」に関することを中心に解説します。屋外広告物の関係者(広告主、広告業者・デザイナー、建築業者・設計者、土地・建物所有者、市民)がそれぞれの立場で関わり、屋外広告物ガイドラインを通して、屋外広告物のある良好な景観の形成を図り、地域景観の魅力をより向上させることを目的としています。
また、「協働の景観づくり」では、屋外広告物の関係者が協働して景観づくりができるように制度や手法を紹介しています。