昨年度に引き続き、南区令和ばってん劇団(南区の医療介護に携わる関係者の有志)による、『人生の最期に受けたい医療、延命治療や看取りについて家族で話し合うことの大切さ』をテーマにした寸劇を行いました。演者は全員、医療や介護に関する専門職等の方ですが、役になり切った迫真の演技に、会場が一体となって笑いを誘う場面も多々あり「劇があったのでイメージすることができた」、「劇の内容が分かりやすかった」との好評の声をいただきました。
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【入院中病室にて、父親が「家に帰って暮らす」と言い出す】
〔家族(妻と長男夫婦)と話し合い、意見が違う場面〕 | 【自宅に帰って、家族と在宅サービス提供者を交えた会議の様子】
〔県外在住の長女もテレビ電話で参加〕 ※在宅サービス提供者(中央の4名):医師、訪問看護師、薬剤師、ケアマネージャー |
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南区令和ばってん劇団の皆さん(南区の医療・介護に携わる関係者の有志) |