報道資料
肥後六花の1つである「肥後芍薬」は、肥後六花の中で最も歴史が古く、江戸時代より武士の園芸として門外不出で受け継がれてきたものです。中央の花芯部分が黄金色に盛り上がることが特徴で、大きい花では直径が20cmに達するものもあり、花色は桃、白、赤の3系統を基調として濃淡の変化が多彩で、多数の品種があります。この度、第57回 肥後しゃくやく展を下記のとおり開催しますので、お知らせします。 |
1 会 期 令和5年(2023年)4月29日(土・祝)、30日(日)
2 場 所 塚原歴史民俗資料館 研修室
開館時間 9時~16時30分
3 主 催 熊本博物館
4 内 容 栽培者の方が丹精込めて育てた肥後芍薬を、切り花にて展示します。
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