報道資料
熊本市のマイナポイント支援窓口において、別人の決済サービスが登録され、別人にポイントが付与される事案が1件判明しました。 市民の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。詳細は下記のとおりです。 |
1. 内 容
中央区サテライト(サクラマチクマモト)にて、A氏に対し、健康保険証の紐づけ及び公金受取口座登録の支援を行った際に、終了時に
ログアウトを行わずログイン状態のまま、次の来庁者のB氏のマイナポイント申込みサポートを行ったことにより、B氏の決済サービスに
誤ってA氏のポイントが付与されたもの。
発生日:令和4年(2022年)7月12日
判明日:令和5年(2023年)5月29日(A氏が確認のため来庁されたことにより判明)
※ 個人情報の漏洩は発生していません。
2. 原因等
マイナポイントの申込支援を行った際、前操作者のログアウトの確認をせず、次の方の操作を行った為。
3. 対 応
・事案判明と同時に総務省へ報告し、対応について照会中
・A氏、B氏への謝罪並びに状況を説明済み
4. 再発防止について
申込サポートにつきましては、総務省から示されているマニュアルの厳守を徹底し、再発防止に努めてまいります。
市HP、LINE、Twitterにて、マイナポイントの誤紐づけについてや、手続き等についてご案内しております。ご自身の登録状況について、
ご不明な点がある方、ご不安に思われる方は、国のマイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)及び区役所等の窓口へお問い合わせを
お願いいたします。
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