報道資料
TSMCの本県進出を契機に、本県と台湾の経済団体間の交流等が活発となっており、来月9月1日からは熊本~台北間の定期便が就航し、観光・ビジネス面での更なる交流促進が見込まれています。そこで、この度、熊本市と熊本県、株式会社熊本日日新聞社の3者で、台湾から熊本に観光やビジネス目的で来られる方々の支援や、来熊者の方々と県民の方々の交流促進を目的とした覚書を締結いたします ※。また、同日、以下のとおり覚書の締結式を開催いたします。 |
■ 覚書締結式について
1 日時 令和5年(2023年)8月31日(木)16時30分から
2 場所 びぷれすイノベーションスタジオ(中央区上通町2番17号 びぷれす熊日会館7階)
3 出席者 熊本県副知事 木村 敬
熊本市副市長 中垣内 隆久
株式会社熊本日日新聞社 常務取締役 渡辺吉孝
4 覚書名称 台湾からの来熊者の交流促進等に関する覚書
5 協定内容
(1)連携事項
A 台湾とのビジネス・経済交流促進
B 台湾との生活・文化交流促進
C その他、台湾との交流に関する企画・立案
(2)交流拠点 次の施設を交流拠点と位置付け、連携・協力して関連施策等に取り組む
・メイン拠点 びぷれすイノベーションスタジオ
・サブ拠点 Pre-UXイノベーションハブ
XOSS POINT.(クロスポイント)
熊本市国際交流会館
6 その他(関連イベントについて)
・9月2日(土)、3日(日)の2日間、上通界隈で、台湾茶と日本茶の飲み比べ試飲会や、点心、中華粥等を味わえる食の祭典、台湾に関する
基礎知識を学ぶ講座などの交流イベントを開催します。詳細は別添チラシをご覧ください。
※今回締結する覚書は、熊本県と株式会社熊本日日新聞社、熊本市と株式会社熊本日日新聞社がそれぞれ過去に締結した包括連携協定に
基づくものです。
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