報道資料
Chat GPTが、熊本市の業務効率化、市民サービス向上に利活用できるのか検証するため、本年6月から8月までの間、実証実験を実施します。
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1 期間 令和5年(2023年)6月1日(木)~8月31日(木)
2 前提条件
(1)入力した情報が学習に利用されないなど情報セキュリティ環境が整備され、管理者による利用者管理や利用ログの追跡ができるサービスを利用
(2)実証実験の対象職員に利用上のルール遵守を徹底
3 検証体制
特定の職員(100人程度)を対象とし、検証チームに加え、活用を希望する職員(個人)が、文書の作成、その他業務への活用の可能性を
幅広く研究する。
チーム名 | 1.運用方針検討チーム | 2.利活用検証チーム | 3.個人 |
目的 | リスク、ルール等を検証 | 業務上の利活用の検証 | 業務を通じた研究 |
構成 | デジタル戦略課、情報政策課ほか (10人程度) | 改革プロジェクト推進課、政策企画課、国際課、データ戦略課、財政課ほか (60人程度) | 希望する職員 (30人程度) |
4 検証結果
本年9月末までに検証報告書、利活用ガイドラインを作成する。
- 報道資料 (PDF:137.8キロバイト)