【報道資料】弾道ミサイルを想定した住民避難訓練の実施について

最終更新日：2024年1月29日

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報道資料

　弾道ミサイルが発射された場合の避難行動について、住民の理解を深めるため、下記のとおり訓練を実施しますのでお知らせします。訓練では、Jアラート（模擬）発信後、住民等が地下施設（緊急一時避難施設）まで避難し、身を守る行動をとります。

1　日時　　　令和6年（2024年）2月9日（金）午前9時00分～10時15分

　　　　　　　※住民避難訓練は午前9時00分～9時10分頃

2　場所　　　くまもと街なか広場、辛島公園地下通路（緊急一時避難施設）

3　訓練想定　　X国から弾道ミサイルが発射され、本市上空を通過する可能性があると判明

4　訓練概要

　（1）住民避難訓練

　　・会場に設置するスピーカー等によりJアラート（模擬）を発信し、住民への情報伝達を実施します。

　　・弾道ミサイル発射情報を受け、住民が地下施設への避難等を実施します。

　　　※荒天の場合には中止することがあります。

　（2）啓発研修・展示訓練

　　・住民避難訓練後、訓練参加者に対し、避難行動に係る啓発研修及び熊本市消防局による弾道ミサイル発射に伴う落下物（有害物質）

　　　を想定した展示訓練を実施します。

5　訓練の主催者　　熊本市、熊本県、内閣官房、消防庁

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