報道資料
3月28日に開催された定例教育委員会会議において、「第2期 学校改革!教職員の時間創造プログラム」の延長に伴う改訂について議決されましたので、その内容を下記のとおりお知らせします。 |
1 改訂日
令和6年(2024年)3月28日(木)
2 概要
第2期プログラムの実施期間は、令和3年度から令和5年度までの3年間であったが、全ての項目においての目標達成には至っておらず、
今後も継続した取組が必要な状況であることと、現在検討を進めている「部活動改革」において、国は令和5年度から令和7年度までの
3か年間を改革推進期間と位置付け、取組を行っていることから、プログラムの内容を一部見直したうえで期間を令和7年度まで2年間延長し、
改めて目標達成を目指し取組を進めていく。
3 主な見直し内容
(1) プログラムの期間
令和3~5年度(3年間)から令和3~7年度(5年間)へ延長
(2) プログラムの達成目標
次期教育振興基本計画の策定に伴い、働き方改革の効果に関する目標を新たに追加
【目標4】心のゆとりや自分の時間が増えた等と感じた教職員の割合60%以上
(3) 取組項目及び具体的取組
(1) 部活動の見直し〔取組項目1の具体的取組(1)〕
(2) 教育課程等の総合的な見直し〔取組項目1の具体的取組(2)〕
(3) DXの推進〔取組項目2の具体的取組(4)(5)(6)〕
(4) 教頭業務の整理と改善〔取組項目4の具体的取組(1)〕
(4) 教職員の働き方改革の着実な推進に向けて
教職員の働き方改革を着実に推進するために、全教職員に対して本プログラムの周知を図ることや、プロジェクト会議下に職種・校種・
課題ごとの分科会を設置し協議を行うこと等を追記
4 プログラム(令和6年3月改訂版) 別紙のとおり
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