報道資料
| 熊本市電は、令和6年（2024年）8月1日に開業100周年を迎えますが、4月23日は100日前となります。そこで、開業100周年の100日前を記念し、「こども絵画コンクール」、「市電でお出かけGO企画(動植物園編)」、鉄道むすめ「辛島みく」の新グッズ及び熊本市電の廃品販売を開始しますので下記のとおりお知らせします。 |
1 こども絵画コンクールの開催について
これからの市電を支えていただく小学生以下のこども達を対象に「100年後の市電」をテーマにした絵画を募集する「こども絵画コンクール」
を実施します。こどもたちに自由な発想で未来の市電の姿を思い描いていただき、入賞者には賞品の贈呈や入賞作品の展示を行います。
2 市電でお出かけGO企画(動植物園編)の実施について
昨年度大好評だった「市電でお出かけGO企画」の第2弾です。今回は熊本市動植物園とコラボし、親子連れの方を対象に市電と動植物園の
両方を楽しんでいただきます。
3 鉄道むすめ「辛島みく」の新グッズ販売について
現在販売中の鉄道むすめ「辛島みく」グッズに加え、新商品の販売を開始します。
※鉄道むすめとは、(株)トミーテックが保有するオリジナルキャラクター達が、全国各地の鉄道事業者の制服を着たキャラクターコンテンツです。
「辛島みく」は熊本市電のトラムガイドをモチーフにしたキャラクター。
4 廃品販売の開始について
熊本市交通局で保管していた市電部品の廃品販売を開始します。日本で初めて導入された超低床電車のマスターコントローラー
（速度制御器）や1980年代から使用されていた方向幕など普段なら手に入らないような廃品計13品目の販売を開始します。
※詳細は別添報道資料をご参照ください。
報道資料 
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