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【報道資料】川尻町屋利活用プロジェクト 冨乃湯で遊ぼう!~実証実験プレイベントの実施~

最終更新日:2024年4月22日
政策局 秘書部 広報課TEL:096-328-2043096-328-2043 FAX:096-324-1713 メール kouhou@city.kumamoto.lg.jp 担当課の地図を見る

報道資料

 現在休業中の銭湯「冨乃湯」を対象とした実証実験プレイベント「川尻町屋利活用プロジェクト 冨乃湯で遊ぼう!」を開催しますので、下記のとおりお知らせします。古いけれど何だか新しい、そんなノスタルジックな空間を是非ご体感ください!

 

■川尻町屋利活用プロジェクトについて

 歴まち重点区域において、普段活用されていない町屋等を対象とし、その建築物の特性や魅力を活かした一定期間の利活用を実践し、地域の

 賑わいや交流の場として開放することで、今後の継続的な利活用や周辺の町屋等の利活用の機運をさらに高め、地域の活性化を図ることを

 目的としています。今年度は、現在休業中の銭湯「冨乃湯」を対象とし、実証実験を行います。

 今回は実証実験のプレイベントとして、「冨乃湯」のそのままの空間を活かし、今後の実証実験のアイデアを募るイベントを開催します

 (別紙1参照)。


■実証実験プレイベント 冨の湯で遊ぼう!について

<開催日時>  令和6年(2024年)4月28日(日) 10:00~16:00

<会場>  冨乃湯(南区川尻4丁目10−20)

<プレイベント実施内容>

 今後の利活用方法として考えられる「物販」「アトリエ」「展示」をイメージさせる内容を小規模で実施。

 ・展示販売:レコードと古着、古物などの販売

 ・駄菓子の販売

 ・アートワーク:木彫制作

<今後のスケジュール>

 ・令和6年(2024年)9月頃   第1回目実証実験

 ・令和6年(2024年)10月頃  第2回目実証実験

 ・令和7年(2025年)3月頃   第3回目実証実験


■冨乃湯について

 建物は、大正から昭和前期頃に建築され、川尻の町屋特有の職住近接の形態をよく遺しています。銭湯は現在休業中ですが、周辺は古くからの

 町割りが残り、川尻蔵前通りの歴史ある町並みを構成する建造物のひとつです。


■その他

 ・駐車場は、別紙1の地図をご参照ください。

 ・令和6年(2024年)4月25日(木)に冨乃湯内の清掃を実施します。

 ・プレイベントは、地域のイベント「わっしょいこども祭り」と同日開催します。(別紙2参照)






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お問い合わせは
都市建設局 都市政策部 都市デザイン課
電話:096-328-2508096-328-2508
ファックス:096-351-2182
メール toshidesign@city.kumamoto.lg.jp 
(ID:54865)
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