報道資料
肥後六花の1つである「肥後芍薬」は、肥後六花の中で最も歴史が古く、江戸時代より武士の園芸として門外不出で受け継がれてきたものです。花が大きく、中央の花芯部分が黄金色に盛り上がることが特徴です。花色は桃、白、赤の3系統を基調として濃淡の変化が多彩で多数の品種があります。本展示会では、栽培者の方が丹精こめて育てた肥後芍薬を切花で展示いたします。 |
1 会 期 令和6年(2024年)4月28日(日)、29日(月・祝)
2 場 所 塚原歴史民俗資料館 研修室
開館時間 9時~16時30分
3 主 催 熊本博物館
4 内 容 肥後芍薬を切り花にて展示します。
5 その他留意点
開花状況等により、延期や中止となる可能性があります。
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