☆熊本城天守閣が紫色にライトアップされます☆
5月19日は、世界IBDの日(World IBD Day:ワールド・アイビーディー・デイ)です。世界各国の人がIBD(潰瘍性大腸炎・クローン病等の炎症性腸疾患)への正しい理解の普及を図るため、世界中のランドマークをシンボルカラーである紫色にライトアップする啓発イベントが行なわれます。本市でも、この活動支援を趣旨として、下記の期間、熊本城天守閣を紫色にライトアップします。
1 ライトアップ期間
<期 間>令和6年5月19日(日)
<時 間>日没から22時まで
2 World IBD Dayとは ※NPO法人IBDネットワークHPより
5月19日は、IBDを理解する日、世界では“World IBD Day”として制定されています。毎年5月19日には、世界各地で様々なイベントが開催され、全世界500万から1000万人いると言われるクローン病・潰瘍性大腸炎の患者が結びつき励まし合い、正しい理解を啓発しています。
日本においては2013年5月19日に「IBDを理解する日」として日本記念日協会に登録されました。熊本での開催は4回目となります。
3 その他
日本各地では大阪城、姫路城や小倉城がライトアップされるほか、熊本市内では熊本城天守閣の他、熊本大学病院時計塔・プロムナードが紫色にライトアップ予定。
(熊本大学病院時計塔・プロムナードのライトアップ期間は5月20日(月)~22日(水)日没後から23時までライトアップ予定。)