1.セミナー概要
■日時:2021年12月13日(月)18時~20時30分
■会場:くまもと森都心プラザ プラザホール(熊本市西区春日1丁目14番1号)
※オンライン配信あり(オンライン参加お申込みの方へURLをご案内します。)
■対象:交通事業者、観光事業者、商業関係者等、熊本市のミライを考えたい若者や市民の方々150名程度(先着順)
■目的:MaaSがあるミライの熊本市はどんな暮らし・まちになるのか?どんなことからスタートするとよいのか?
基調講演・事例紹介、ディスカッションを通して考えます。
※MaaS(マース)とは
Mobility as a Service の略。複数の公共交通やそれ以外の移動サービスを最適に組み合わせて検索・予約・決済等を一括で行うサービス。
観光や医療等の目的地における交通以外のサービス等との連携により、移動の利便性向上や地域の課題解決にも資する重要な手段となるもの。
2.プログラム概要
■開会挨拶:熊本市長 大西 一史
■第1部:MaaSの最新動向を知る
(1) 基調講演:『MaaSと交通まちづくり』 牧村 和彦氏
(モビリティデザイナー、東京大学博士(工学)、筑波大学客員教授、神戸大学客員教授等)
(2) 他都市事例紹介
・事例1『my routeの取組について』 木下 貴友氏
(九州旅客鉄道株式会社 総合企画本部経営企画部 モビリティサービス推進室 室長)
・事例2『山口県「ぶらやま」の取組について』 山根 智氏
(山口県 産業戦略部 産業イノベーション推進室 主査)
・事例3『全国で展開される取組について』 井上 佳三氏
(株式会社AMANE代表取締役/株式会社自動車新聞社代表取締役 LIGARE編集長)
■第2部:熊本版MaaSのあるミライ(パネルディスカッション)
・パネリスト 伊藤 昌毅氏(東京大学 大学院情報理工学系研究科 ソーシャルICT研究センター
准教授)
今釜 卓哉氏(共同経営推進室(九州産交バス(株) 営業本部 営業部 路線営業課課長))
川中 康裕氏(熊本市タクシー商事(株) 取締役総務部長)
黒木 三奈子氏((一財)熊本国際観光コンベンション協会 事業推進課課長)
ザイツ・アンナ氏(熊本市 ドイツ国際交流員)
溝上
章志氏(熊本学園大学 経済学部 教授)
・コーディネーター 畑中 直樹氏((株)地域計画建築研究所(アルパック)取締役 部長(サスティナビリティ マネジメント)/
大阪大学大学院工学研究科招聘教員(環境エネルギー工学専攻))
3.お申込み方法
■下記URL「熊本版MaaSセミナー申し込みフォーム」よりお申込みください。
https://forms.gle/sfeg9BybBMts7QG27
※URLにアクセス出来ない方は、下記お問合せ事務局E-mailまで、件名「12月13日申し込み」として、
「(1)氏名 (2)ふりがな (3)所属 (4)連絡先(TEL、E-mail)(5)参加方法(現地orオンライン)」をご連絡ください。
■お問合せ先
●企画内容に関すること
熊本市 都市建設局 都市政策部 交通政策課 担当:大川、濵田
TEL:096-328-2510
●お問い合わせ(お申込み先)
(株)地域計画建築研究所(アルパック) 九州事務所 担当:櫻井、益戸
E-mail:maas-kumamoto@arpak.co.jp
TEL:092-283-2121