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行政情報
令和5年(2023年)5月7日をもって、パルスオキシメーターの貸出は終了しました。
令和5年(2023年)5月7日をもって、食料品等の支援は終了しました。
なお、外出自粛要請はありませんので、人混みは避け、マスクを着用したうえで食料品等の買い出しを行っていただくようお願いします。
いつ、誰でも感染する可能性がありますので、事前の備蓄や家族等による食料品等の買い物代行、差し入れ等をご活用いただきますようお願いいたします。また、ネットスーパーや宅配サービスでのお買い物などもご検討ください。
令和5年(2023年)5月8日以降の入院調整は、原則、医療機関により行います。受診された医療機関からの案内に応じてご対応ください。
保健所による患者搬送は、令和5年(2023年)5月7日をもって、終了しました。
5月8日以降に陽性となり、ご入院された方の新型コロナ治療のための入院費用は、9月末まで高額療養費の自己負担額から原則、2万円を減額(2万円未満の場合はその額を減額) となります。
また、新型コロナウイルス感染症治療薬経口薬(ラゲブリオ・パキロビッド、ゾコーバ)、点滴薬(ベクルリー)、中和抗体薬(ロナプリーブ、ゼビュディ、エバジェルド))の処方については、当面9月末まで全額が公費支援の対象となります。
高額療養費の手続きについては、加入されている保険によって異なりますので、ご自身が加入している各保険者へご相談ください。
【参考】厚生労働省新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更に伴う医療提供体制及び公費支援の見直し等について(ポイント)(外部リンク)
令和5年(2023年)5月7日をもって宿泊療養は終了しました。
自宅療養中に症状が悪化した場合や受診を希望する場合は、かかりつけ医や外来対応医療機関へご相談ください。
かかりつけ医や外来対応医療機関へのご相談が難しい場合は、健康相談専用ダイヤルへご相談ください。
緊急時に119番に電話をかける場合は必ず「新型コロナウイルスに感染していること」を伝えてください。
・息が荒くなった(呼吸数が多くなった)
・急に息苦しくなった ・日常生活の中で少し動くと息が上がる
・胸の痛みがある ・横になれない ・座らないと息ができない
・肩で息をしている ・ゼーゼーしている
※はご家族がご覧になって判断した場合です。
A1.まずはかかりつけ医または、外来対応医療機関へご相談ください。
夜間や休日等で、かかりつけ医や外来対応医療機関が休診の場合は、健康相談専用ダイヤル(☎050-3385-9120:24時間対応)へご相談をいただくか、急変時には救急要請していただくことになります。
参考:総務省消防庁の救急車利用のリーフレット
A2.受診を希望する場合は、かかりつけ医や外来対応医療機関へご相談ください。
外来対応医療機関について掲載していますので、下記よりお近くの医療機関をご確認ください。
熊本市内 外来対応医療機関(旧:診療・検査医療機関)
受診相談専用ダイヤル(☎0570-096-567)へお電話いただくと、相談できる医療機関をご案内します。なお、医療機関の混雑状況により、当日受診できる医療機関をご案内できない場合がございます。ご了承ください。
A3.令和5年(2023年)5月8日以降は、5類感染症に移行することから、保健所による送迎は行いません。
A4.令和5年(2023年)5月8日以降は、5類感染症に移行することから、一般に保健所から新型コロナウイルス感染症患者の「濃厚接触者」として特定されることはありません。また、「濃厚接触者」として法律に基づく外出自粛は求められません。
A5.ご家族、同居されている方が新型コロナウイルス感染症にかかったら、可能であれば部屋を分け、感染されたご家族のお世話はできるだけ限られた方で行うなどに注意してください。
その上で、外出する場合は、新型コロナウイルス感染症にかかった方の発症日を0日として、特に5日間はご自身の体調に注意してください。7日目までは発症する可能があります。こうした間は、手洗い等の手指衛生や換気等の基本的感染対策のほか、不織布マスクの着用や高齢者等ハイリスク者と接触を控える等の配慮をしましょう。