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新型コロナウイルス感染症に備えて~もしものために

最終更新日:2023年6月23日
健康福祉局 保健衛生部 健康危機管理課TEL:096-364-3311096-364-3311 FAX:096-371-5172 メール kenkoukikikanri@city.kumamoto.lg.jp 担当課の地図を見る

抗原定性検査キット・解熱鎮痛薬の準備を


抗原定性検査キット

抗原定性検査キット

<自己検査(セルフチェック)をご活用ください>
夏場にかけて、さまざまな感染症が増える可能性があります。若い方など重症化リスクが低い方につきましては、発熱などの症状が出た場合、国が承認している抗原定性検査キット(【体外診断用医薬品】又は【第1類医薬品】)による自己検査(セルフチェック)を活用ください。


<検査キットはどこで買えるの?>
検査キットは、薬局やドラッグストア、インターネットで購入いただけます。ただし、取扱いがない薬局やドラックストアの店舗もありますので、検査キットが販売されているかは、直接各店舗にご確認ください。
※検査キットは国が承認している「体外診断用医薬品」を選んでください。
(【体外診断用医薬品】又は【第1類医薬品】と表示されています)
承認された製品の情報や取扱薬局情報等は下記の厚生労働省HPも参考にされてください。


 

医薬品(解熱鎮痛薬など)

薬

重症化リスクの低い方や軽症の方は、対症療法が中心となります。一般的な解熱鎮痛薬は対症療法として有効です。市販の解熱鎮痛薬などを常備ください。購入の際には、厚生労働省HP【市販の解熱鎮痛薬の選び方】新しいウインドウで(外部リンク)なども参考にされてください。また、療養に必要となる体温計や氷のう(冷却シート)などもご準備ください。

※医薬品の購入・使用にあたっては、薬剤師等に相談のうえ購入し、用法・用量を守って正しくご使用ください。

 

日用品や一般薬の備えについて

もしも新型コロナウイルスに感染した場合に備えて、食料品以外にも備蓄しておくと安心です。


【感染防止用品】

・体温計・マスク・うがい薬・使い捨てのビニール袋・ゴーグル・消毒液・ビニール袋 など

【日用品】

・ティッシュペーパー・トイレットペーパー・ペーパータオル・生理用品・洗剤・石鹸など

【一般薬】

・解熱鎮痛薬・総合風邪薬・胃腸薬・消毒薬・水まくら、氷まくら、保冷材などの冷却材・絆創膏・持病で処方された薬など


重症化リスクの低い方や軽症の方は、対症療法が中心となります。

一般的な解熱鎮痛薬は対症療法として有効です。市販の解熱鎮痛薬などを常備ください。


「ローリングストック」で備える!

ローリングストック

「ローリングストック」とは、ふだんから少し多めに食品を買っておき、使った分だけを買い足し、常に一定の食材をストックしておく備蓄方法です。
食べなれた味は、いざというときの不安軽減になります。
 

いざというときのストックリスト!

体調が悪くなったとき、発熱や喉の痛みなどの風邪症状や下痢などの胃腸症状がでたときを想定し、食欲がなくても食べられるもの、必要な栄養素を補えるもの、長期保存が可能なもの、自分が好きな食べ物を揃えておきましょう。

 

ゼリー飲料、ゼリー類

ゼリー飲料
・経口補水液のゼリー飲料

・タンパク質やビタミン類・ミネラルを強化したゼリー飲料

・常温保存できるミニカップゼリー

・フルーツゼリー など

 

 *感染時はエネルギーを消耗するため、0kcalや低エネルギーではないものを選びましょう。

 

  主食(ごはん、おかゆ、めん類)

・パックご飯

・レトルトパウチのおかゆ

・常温で長期保存可能なゆで麺

・冷凍うどん など

 

*冷凍ごはんをストックしておくと良いです。

 

シリアル

しりある
・コーンフレーク

・グラノーラ

・オートミール(スープに入れてリゾット風にもできます。)

 
                                  
 

インスタントスープ・即席みそ汁

・コーンスープやコンソメスープ                 
・卵スープ、春雨スープ、わかめ・もずくスープなど具だくさんで食物繊維がとれるフリーズドライのスープ

  

乾物 カットわかめ、切干大根、麩

・わかめや麩(スープに入れるだけで食物繊維やタンパク質を増やせます。 )

・切干大根(カルシウムが豊富です。水で戻し、ドレッシングで和えればサラダにできます。)

 

 

缶詰・瓶詰など

缶詰
・焼き鳥缶、いわし味付缶(そのまま食べられるもの)

・サバの水煮缶、ツナ缶、大豆水煮など

・果物缶

・スープ

・おでん

 
  

冷凍食品

・焼きおにぎり
・冷凍フルーツ(ぶどう、みかん、いちごなど)

買い置きのススメ

夜間に救急外来の受診や救急車を呼ぶか迷う場合

休日・夜間の受診を迷う場合は、次の熊本県の電話相談を利用しましょう。
夜間の急な病気やケガなどの不安の解消を図るため、相談を電話で応じています。
相談員の看護師が、医療機関の受診の必要性や応急手当の方法等を助言します。

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お問い合わせは
健康福祉局 保健衛生部 健康危機管理課
電話:096-364-3311096-364-3311
ファックス:096-371-5172
メール kenkoukikikanri@city.kumamoto.lg.jp 
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