熊本駅白川口(東口)駅前広場整備事業について
工事に関するお知らせ
工事区間を変更します
熊本駅白川口駅前広場整備に伴い12月1日(火)早朝から随時、以下の点を変更します。熊本駅をご利用の方はご注意ください。 ・12月1日(火)から短期間駐車場を閉鎖します。 ・12月3日(木)から北東(電車通り側)の通路形状を変更します。 ・12月4日(金)から1番バスのりばの位置を変更します。 ・12月9日(水)頃から北西(駅舎側)の通路が通行できるようになります。 ・12月14日(月)頃から3番バスのりば、タクシーのりばの位置を変更します。 ご不便をおかけしますが、今後も工事の進捗にあわせて、段階的に変更が生じますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 【変更日時】 ◆令和2年(2020年)12月1日(火)早朝~随時 ※1:天候等により、工程を変更する場合があります。 ※2:バス・タクシーの運行に支障がないよう、自家用車でお越しの方は指定の位置をご利用ください。 ※3:通路内は、自転車を降りて押していただくようご協力ください。 ※4:市電は通常通り運行いたします。
駅前広場の利用案内
白川口駅前広場の利用案内について(2020年11月時点)
【 ※ 現在 ~ 令和2年(2020年)11月30日(月)まで 】
〈 現在の案内図 〉

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【 ※令和2年(2020年)12月1日(火)~ 】
【 ※令和2年(2020年)12月3日(木)~ 】
【 ※令和2年(2020年)12月4日(金)頃~ 】
【 ※令和2年(2020年)12月9日(水)頃~ 】 【 ※令和2年(2020年)12月14日(月)頃~ 】
Re make えきまえ(広報誌)
Re make えきまえ(工事に関する広報誌)
Vol.4(2020年10月)
Vol.3(2020年7月)
Vol.2(2020年3月) 
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Vol.1(2019年12月)

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ダウンロード進捗状況
工事の進捗状況
■ 直近の熊本駅白川口駅前広場

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新しい屋根の基礎工事を行っています。 撮影日:令和2年(2020年)2月末 |
■ 工事の変遷
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(1) 工事着工前(暫定形駅前広場)【2011年3月撮影】 | (2) 駅舎解体・拡張整備中 【2019年1月末撮影】 |
 |  | (3) 広場拡張整備中【2019年2月末撮影】 | (4) 広場拡張整備完了【2019年3月末撮影】 |
 |  | (5) JR九州ホテル解体中(JR工事)【2019年5月末撮影】 | (6)交通広場(交番裏)を整備中 【2019年7月末撮影】 |
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| (7)バス・タクシーゾーンの舗装を整備中【2019年9月末撮影】 | (8)横断歩道橋の一部(階段)を整備中【2019年11月末撮影】 |
 | | (9)歩道舗装を整備中【2020年1月末撮影】 | |
整備計画
イメージパース
平成30年7月31日に完成形白川口駅前広場のイメージパースを公表しました。
今後、関係者と協議・調整を行い、詳細な検討を進めます。
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熊本駅白川口駅前広場全体イメージ |
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熊本駅白川口駅前広場イメージ(夜) |
熊本駅白川口駅前広場イメージ(春) |
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熊本駅白川口駅前広場イメージ(夏) |
熊本駅白川口駅前広場イメージ(秋) |
レイアウト(案)
平成29年11月8日に完成形白川口駅前広場のレイアウト(案)を公表しました。
今後、熊本駅周辺地域まちづくり推進協議会やオープンハウス等を実施して、市民や利用者等の意見を反映させながら検討を進めます。
※ 鹿児島本線等連続立体交差事業については熊本県ホームページ (外部リンク)をご覧ください。
※ (仮称)熊本駅ビルなどを含めたJR九州の熊本駅周辺開発についてはJR九州ホームページ (外部リンク)をご覧ください。
【過去の記事】
■ ゾーニング について
事業概要
事業の概要
1.事業名 熊本都市計画道路3・3・7号 熊本駅帯山線 (熊本駅白川口(東口)駅前広場) 2.施行者 熊本市 3.事業地 熊本市西区春日3丁目外地内
4.面積 駅前広場:約18,000平方メートル (交通広場含む)
事業の目的
熊本駅周辺地域の整備に関しましては、平成17年(2005年)に基本的な考えをまとめた熊本駅周辺地域整備基本計画の策定や、県・市の役割などを定めた県市協定書の締結を行っています。 熊本駅白川口駅前広場につきましても、これらの考えを基に『機能的で開放的な駅前広場』となるように計画を進めています。
■主な整備内容
【交通結節機能の強化】
・JRや市電、バスなどの公共交通の乗換利便性を高めるために、乗降場の集約や適切な配置などを図ります。
・雨の日でも安心して移動できるように、雨よけなどの上屋を各乗降場や歩行者動線上に整備します。
【機能的で開放的な空間の創出】
・新たにイベントなどが開催できるスペースを設けることで賑わいを創出します。
・熊本の陸の玄関口として、駅を利用される観光客や市民が集い・憩うことのできる空間を創出します。
・災害時には帰宅困難者などの一時避難場所、復旧・支援活動の拠点となる空間を創出します。
事業の流れ
現在の熊本駅白川口駅前広場は、平成22年度(2011年3月)の九州新幹線全線開業に併せて暫定形の整備をしています。
今後は、駅舎の外壁工事等に着手し、平成30年度(2018~2019年)に新駅舎が完成する計画となっています。白川口駅前広場についても、それらに併せて平成30年(2018年)から拡張整備に着手し、令和2年度中(2019~2021年)の完成を予定しています。
整備前(九州新幹線開業前)の白川口駅前広場
暫定形整備後の白川口駅前広場
拡張整備前と整備後の比較(上から)
拡張整備前と整備後の比較(横から)
過年度のPR活動
オープンハウスを実施しました
平成30年3月17・18日に、くまもと森都心の交流広場にて、熊本駅白川口駅前広場整備計画に関するオープンハウスを実施しました。
当日は多くの方にご来場いただき、駅前広場整備に関してご意見をいただきました。ご来場いただきありがとうございました。
今後は、オープンハウスでの意見や関係者協議等を踏まえて、駅前広場整備計画について詳細に検討していきます。
展示パネル資料 (PDF:7.64メガバイト)
アンケートを実施しました
平成29年12月16日~平成30年1月23日まで、熊本駅白川口(東口)駅前広場計画に関するアンケートを実施しました。
また、平成30年2月9日には第15回熊本駅周辺地域まちづくり推進協議会を開催しました。
今後は、このアンケート結果や各種会議体等のご意見を参考にしながら、白川口駅前広場の計画を進めていきます。ご協力ありがとうございました。
過去のオープンハウスの実施状況
■ 平成29年3月26日開催
展示パネル資料 (PDF:8.26メガバイト)
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