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食生活改善推進員とは、わが家の食卓を充実させ、地域の健康づくりを行うことから出発した「食生活を改善する人」のことです。自らすすんで食生活を通した健康づくりボランティア活動をする人です。地元で自分の生活体験を通じて食生活に対する“生きた知恵”を貸してくれています。 活動スローガン「私達の健康は私達の手で」を掲げ、食を通した健康づくりのボランティア活動を地域で推進しています!
熊本市の食生活改善推進員は令和2年(2020年)度は592人、うち東支部は112人います。
食生活改善推進員は、地域における食育の推進と普及・啓発として、東区民まつりなど行政への協力、食事バランスガイドの普及、啓発などの活動をしています。個人、校区ごと、支部ごと、熊本市全体で取り組む活動があります。
熊本県立第二高校での郷土料理講習会
(食生活改善推進員による説明)
(いきなり団子づくり)
食生活改善推進員養成講座(すこやかくまもと栄養セミナー)を受講します。対象は18歳以上の市民で、講座修了後は推進員として組織的、継続的にボランティア活動を実践する熱意を有する方です。講座は全6回で合計20時間です。講座修了の翌年度、熊本市食生活改善推進員協議会に入会し、食生活改善推進員として活動できます。
なお、食生活改善推進員養成講座(すこやかくまもと栄養セミナー)は毎年4月号の市政だよりで募集を行っています。