熊本市ホームページトップへ

熱中症に気をつけましょう!~令和2年度からの熱中症対策~

最終更新日:2020年8月7日
健康福祉局 保健衛生部 健康づくり推進課TEL:096-361-2145096-361-2145 FAX:096-366-1173 メール kenkouzukuri@city.kumamoto.lg.jp 担当課の地図を見る

令和2年度の熱中症予防!

 今年の夏は、これまでとは異なる生活環境下で迎えることとなります。

 十分な感染症予防を行いながら、熱中症予防にもこれまで以上に心がけるようにしましょう!

 また、環境省と厚生労働省が「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントをまとめたリーフレットを作成していますので、そちらもご参考ください。(6月22日に新たに作成されたものを掲載しています。)

「新しい生活様式」を健康に!「新しい生活様式」を健康に!

PDF 「新しい生活様式」を健康に! 新しいウィンドウで(PDF:564.9キロバイト)

【出典 令和2年6月22日 環境省、厚生労働省 

「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントをまとめました】

 

1 暑さを避けましょう ~エアコンをつけても、ときどき換気しよう~

 感染症予防のため、換気扇や窓開放によって換気を確保しつつ、

 エアコンの温度設定をこまめに調整させましょう!  

エアコン設定

  

2  適宜 マスクを外しましょう 

   気温・湿度の高い中でのマスク着用は熱中症のリスクが高くなります。
 屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。

距離を保てるときはマスクを外しましょう!

 また、マスクを着用しているときは、負荷のかかる作業や運動を避け、

 周囲の人との距離をとったうえで、適宜、マスクをはずして休憩をとりましょう!

 
 

3 こまめに水分補給をしましょう

 のどが渇く前に水分補給をしましょう。

 一般的に、食事以外に1日当たり1.2リットルが目安です。

 (ただし、水分制限がある方は、主治医の先生と相談ください。)

水分補給しよう!
 

4 日頃から健康管理をしましょう

 日頃から体温測定、健康チェックをしましょう。

 健康管理には、熊本市健康アプリの利用はいかがでしょうか?くわしくはこちら新しいウインドウで

アプリダウンロード

5 熱中症のリスクを正しく把握しよう

 気温だけではなく、暑さ指数(WBGT)を参考にしましょう。

 くわしくは、左記の段落から、「暑さ指数(WBGT)を活用しよう!」のページをご覧ください。

 

暑さ指数とは・・

 

 

6 2歳未満の子どもにマスク使用するのはやめましょう

 マスクにより熱がこもり、熱中症のリスクが高まります。

 また、マスクをしていることにより、顔色や表情の変化など、体調異変への気づきが遅れることも

 懸念されます。

 (公益社団法人 日本小児科医会 資料参照)

 ・熱中症予防のための啓発資料を作成しましたので、ぜひ、ご活用ください。 

  • PDF 【熊本市健康づくり推進課作成】熱中症対策 啓発資料0805修正 新しいウィンドウで(PDF:446.5キロバイト)
  •  

     

    令和2年度の熱中症予防チラシ

     



    暑さ指数(WBGT)を活用しよう!

     
     

    暑さ指数とは・・

    暑さ指数(WBGT:湿球黒球温度)とは、人間の熱バランスに影響の大きい
    気温    湿度    輻射熱 ふくしゃねつ ※1  の3つを取り入れた温度の指標です。 ※2
    熱中症の危険度を判断する数値として、環境省では平成18年から情報提供しています。
    暑さ指数(WBGT)は乾球温度計、湿球温度計、黒球温度計を使って計算されます。

     

     ※1  輻射熱とは、地面や建物・体から出る熱で、温度が高い物からはたくさん出ます。

     ※2  正確には、これら3つに加え、風(気流)も指標に影響します。

     

    暑さ指数とは・・

     

    暑さ指数には、気温だけではなく、湿度が重要な指数となります。

    理由は、湿度が高い場所だと、汗が蒸発しにくいので、身体から空気へ熱を放出する能力が減少して

    しまうためです。

     

    湿度が重要!

     

    上の表を見ると、同じ気温でも、湿度の違いで、熱中症搬出数が大きく異なることがわかります。

    そうしたことから、気温だけでなく、湿度や輻射熱を取り入れた、暑さ指数に着目することが

    熱中症予防には重要です!
     ※暑さ指数の単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されますが、その値は気温とは異なります。

     

    暑さ指数は、何度からが要注意?

    暑さ指数28℃から要注意!

     

    暑さ指数28℃を越えると熱中症患者発生率が急増します。

    環境省では、以下の指針により、熱中症について注意喚起をしています。

     

    ★日常生活に関する指針

    日常生活に関する指針

    ★運動に関する指針

    運動に関する指針

     

    熊本の暑さ指数はどうやったらわかる?

    環境省 熱中症予防情報サイトに毎日掲載されています。

    地域を選択することで、知りたい地域の暑さ指数を知ることができます。

    外部リンク:環境省 熱中症予防情報サイト 暑さ指数の実況と予測 (https://www.wbgt.env.go.jp/wbgt_data.php

     

     地点を「熊本」と選択すると、下記のような内容を見ることができます。

    暑さ指数の実況と予測

     



     ぜひ、暑さ指数を参考にして、熱中症予防に取り組みましょう!

     

    【出典:環境省熱中症予防情報サイト https://www.wbgt.env.go.jp/

    熱中症とは

     
    太陽
     これから一段と暑さが厳しくなってきます。皆さん、熱中症に注意しましょう。

     

     熱中症は梅雨明けの7月から8月に多発する傾向にありますが、近年では5月から気温の高い日が多くなり、熱中症の患者が増えてきています。令和元年(2019年)都道府県別人口10万当たりの熱中症による救急搬送人数は、熊本県は全国14位でした。

     今年の夏は、外出自粛で家の中にいることが多くなりがちですが、屋内でも熱中症対策をこころがけ、十分な水分補給に心がけましょう!

     

     ●熊本県の熱中症情報(日本気象協会ホームページ)を参考に熱中症に注意しましょう!
     

    熱中症を引き起こす要因

     

    ◆熱中症を引き起こす要因

     (1) 環境

    • 気温や湿度が高い
    • 日差しが強い
    • 急に熱くなった日
    • 閉め切った屋内
    • エアコンのない部屋 など

     (2) からだ

    • 高齢者や乳幼児、肥満の方
    • 糖尿病や精神疾患といった持病
    • 下痢やインフルエンザでの脱水状態 など

     (3) 行動

    • 激しい筋肉運動や、慣れない運動
    • 長時間の屋外作業
    • 水分補給できない状況 など

    (出典:環境省熱中症予防情報)

     

    小さいお子さんや高齢者の方は特に注意が必要です!

     

    熱中症患者のおよそ半数は高齢者(65歳以上)です

    高齢者熱中症
     高齢者は、若年者に比べて体内の水分が少ない上、暑さやのどの渇きに対する感覚が鈍くなります。また、暑さに対する体の調節機能が低下します。
     そのため、高齢者は特に熱中症に対する注意が必要です。ご本人だけでなく、ご家族やご近所など周りの方々を含めて、熱中症対策に取り組むことが大切です。
     
    高齢者向け 熱中症予防リーフレット(環境省)  
     
     

    子どもの熱中症は大人の注意が必要です!

    子どもが感じる気温
     子どもは、大人よりも身長が低く、地面からの距離が近いため、大人が感じている暑さよりもさらに暑さを感じます。
     また、子どもは、自分の体調を上手に訴えることが難しいので、日ごろから大人が観察してあげることが大切です。

     
     
     
     

    子どもの熱中症を防ぐポイント

    1. 顔色や汗のかき方を十分に観察しましょう
    2. 服装を選びましょう
    3. 水分をこまめに飲ませましょう
    4. 日ごろから暑さに慣れさせましょう

    (環境省 熱中症予防情報サイトより)


     

     


    体の異常を感じたら

     

    熱中症の症状と重症度分類

    分類

    症状

    1度

    (軽症)

     めまい、失神

       「立ちくらみ」という状態で、脳への血流が瞬間的に不充分に

     なったことを示し、”熱失神”と呼ぶこともあります。

       筋肉痛、筋肉の硬直

      筋肉の「こむら返り」のことで、その部分の痛みを伴います。

     発汗に伴う塩分(ナトリウムなど)の欠乏により生じます。

       手足のしびれ・気分の不快 

    2度

    (中等症)

     頭痛・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感

      体がぐったりする、力が入らないなどがあり、「いつもと

     様子が違う」程度のごく軽い意識障害を認めることがあります。

    3度

    (重症)

     2度の症状に加え、

     意識障害・けいれん・手足の運動障害

      呼びかけや刺激への反応がおかしい、体にガクガクとひきつけが

     ある(全身のけいれん)、まっすぐ走れない・歩けないなど

     高体温

      体に触ると熱いという感触です。

     肝機能異常、腎機能障害、血液凝固障害

      これらは、医療機関での採血により判明します。

     


     

    体の異常を感じたら、熱中症の疑いの人を見かけたら

    冷やす箇所
    涼しい場所へ

     エアコンが効いている室内や風通しがよい日陰など、涼しい場所へ

    からだを冷やす

     衣服(類)をゆるめ、体などに水をかけたり、濡れタオルをあてて扇ぐ。

    (太い血管のある脇の下、首、足の付け根、股の間を、水、氷、保冷剤などで冷やす。)

    水分補給

     水分・塩分、経口補水液などを補給する。

     

    もし、周りに熱中症を疑う人がいたら、下記チェックをし、症状に合わせ対応しましょう。

    熱中症の応急処置

                         出典)環境省「熱中症環境保健マニュアル2018」

     

     

     また、熊本市消防局では熱中症の症状や応急処置について動画(約1分)で分かりやすく説明をしています。

    詳しくはこちら新しいウインドウでからお願いします。

      

    熱中症【予防と対処法】熱中症【症状】

    熱中症【予防が大事】

     

    予防法

     

    熱中症を予防しよう!!

    水を飲む

    1. こまめに水分を補給しましょう!
      室内でも、外出時でも、のどの渇きを感じなくても、こまめに水分・塩分、経口補水液※などを補給しましょう
      ※経口補水液とは、食塩とブドウ糖を溶かしたものをいいます。

     

    2. 暑さを避けましょう

     室内では・・・

    • 扇風機やエアコンで温度を調節
    • 遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
    • 室温をこまめに確認

     外出時には・・・

    • 日傘や帽子の着用
    • 日陰の利用、こまめな休憩
    • 天気のよい日は、日中の外出をできるだけ控える

     からだの蓄熱を避けるために

    • 通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用する
    • 保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、からだを冷やす

    3. 炎天下での作業や運動には注意しましょう

    • 無理をせず、早めに休憩を取りましょう。
    エアコンを使うイメージ
    4. その他の注意
    • 急に暑くなる日は注意しましょう。
    • 普段から体調管理に注意しましょう。
    • 体調が悪い場合は、暑い環境に行くことを避けましょう。
    • 気温や湿度が高い日は、適度に扇風機やエアコンを利用しましょう。
    • 一人ひとりが周囲の人に気を配り、熱中症予防を呼びかけ合いましょう。
    • 熱中症にかかりやすい高齢者、障がいのある方や子どもについては、周囲が協力して注意深く見守るようにしましょう。 

     

    ○熱中症予防リーフレット(環境省)もご参考ください

    熱中症対策アドバイザー養成講座

     熊本市では、熱中症に関する知識を学び、適切な熱中症予防の普及及び予防の取組を実践できる人材を養成する「熱中症対策アドバイザー養成講座」を開催します。

     本講座は、地域における熱中症予防対策の強化を図ることを目的に、2019年より本市と健康増進にかかる連携協定を締結している大塚製薬株式会社と共催で実施しているものです。

      

    熱中症対策アドバイザー養成講座を開催しました!

     令和2年7月8日に集合型熱中症対策アドバイザー養成講座を開催しました。

    当日は、学校や障がい者施設の職員等が受講し、熱中症の基礎知識やイベントにおける熱中症対策について学びを深める機会となりました。

     受講者には、後日、確認テストのURLをメールで送付しました。

     受講者からは、「勤務先が高齢者利用施設のため、利用者の方々に積極的に声掛けをしていきたい。」や「職員への研修、生徒部活動への働きかけ(顧問やキャプテンへの指導)、校内への掲示資料の作成、保健室来室者への対応時に活かしていきたい。」等の感想がありました。

     

    養成講座の様子養成講座の様子

     

     

    令和2年の養成講座の様子 

     

    アドバイザーカード

    アドバイザーカード(修了証)


     

     受講後のお願い

     熊本市では、熱中症対策アドバイザーとして熱中症の普及啓発活動や予防の取り組みを行われた方々(団体)に活動報告書のご提出をお願いします。

     ご報告をいただいた活動の中から、今後、熊本市ホームページ等で紹介していく予定です。

     報告書についてはこちらから印刷することができます。


     

    関連リンク

    ☆ 厚生労働省 熱中症関連情報(厚生労働省サイトへの外部リンク)

    ☆ 環境省熱中症予防情報 (環境省サイトへの外部リンク)

    ☆ 熱中症予防声かけプロジェクト (特設サイトへの外部リンク)

    ☆ 総務省消防庁 熱中症情報 (消防庁サイトへの外部リンク)

    ☆ 熱中症情報 - 日本気象協会 tenki.jp (日本気象協会サイトへの外部リンク)

    このページに関する
    お問い合わせは
    健康福祉局 保健衛生部 健康づくり推進課
    電話:096-361-2145096-361-2145
    ファックス:096-366-1173
    メール kenkouzukuri@city.kumamoto.lg.jp 
    (ID:5311)
    新しいウィンドウで このマークがついているリンクは新しいウィンドウで開きます
    ※資料としてPDFファイルが添付されている場合は、Adobe Acrobat(R)が必要です。
    PDF書類をご覧になる場合は、Adobe Readerが必要です。正しく表示されない場合、最新バージョンをご利用ください。
    熊本市役所 〒860-8601 熊本市中央区手取本町1番1号 代表電話:096-328-2111(代表)096-328-2111(代表)
    [開庁時間]月曜~金曜日の午前8時30分~午後5時15分(ただし、祝・休日、12月29日~翌年1月3日を除く)
    肥後椿
    copyrights(c) 2013 Kumamoto City Allrights Reserved