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合併特例区

合併特例区の概要

目的

合併による不安を取り除き、地域の特性を活かした住民主体のまちづくりを進めるために設置されました。

区域

合併特例区の区域は、合併前に鹿本郡植木町であった区域です。

名称

「植木町」となります。

設置期間

平成22年3月23日から平成27年3月22日までの5年間です。

事務・事業

  1. コミュニティ関連施策
    • 自治(地域)活動支援事業
    • 植木町地域魅力アップ推進事業
  2. 地域振興イベント並びに文化及び伝統の継承
    • 植木町はってん祭事業
    • 地域農業活性化事業
    • 田原坂ウォークラリー事業
    • 田原坂健康マラソン大会事業
    • 民謡「田原坂」全国大会事業
    • 西南の役田原坂戦没者追悼式事業
    • 植木、玉東「西南の役フィールドミュージアム」事業
    • 植木町文化ホール自主文化事業
    • 敬老会事業
    • 植木町戦没者追悼式事業
  3. 観光振興に関連する事業
    • 植木町観光協会助成事業
    • 植木温泉納涼花火大会助成事業
    • 植木温泉観光振興助成事業
    • 観光案内人助成事業
  4. 公の施設の設置及び管理

区長

合併特例区の長は、合併特例区に設置される合併特例区協議会の意見を聞き、熊本市長が選任します。
また任期は2年間で法人としての合併特例区を代表します。

協議会

合併特例区協議会が設置され、地域の諸課題について協議を行い市長や特例区長等に意見を述べる役割を担います。


《協議会構成員の仕事》

  • 協議会の会議に参加すること
  • 地区嘱託員との意見交換を行うこと
  • 区長等の行政機関と意見交換を行うこと
  • 特例区が実施するイベントへの参加
  • 特例区などの行政機関との定期的な意見交換
  • 特例区が実施するイベントへの参加
  • 部会(コミュニティ部会・地域振興部会・福祉教育部会・広報部会)による活動
  • 植木区域内で取り組む事業に関すること
  • 住民自治組織の形成に関すること