令和7年度『HIV検査普及週間(6/1~7)』に合わせてHIV(エイズ)特例検査(休日検査)を実施します
6月1日~7日は「HIV検査普及週間」です。
これに合わせて、熊本市保健所では、休日のHIV(エイズ)即日検査(当日結果が分かるHIV検査)を実施します。
予約制ですので(匿名・無料)、下記をよく読まれたのち、予約専用バナーよりお申込みください。
平日の即日検査についてはこちら➡熊本市HIV(エイズ)検査・相談
特例検査(休日検査)について
日時
令和7年6月1日(日曜日)
受付 13時30分~14時30分
場所
ウェルパルくまもと(熊本市保健所)熊本市中央区大江5丁目1-1
検査項目
・HIVスクリーニング検査
・梅毒検査
(HIV検査を受けた人のみ。治ったことの確認はできません。)
・尿中クラミジア検査
(HIV検査を受けた人のみ。この検査では咽頭・肛門感染はわかりません。また、月経中の方は検査できません。)
結果通知について
・HIVスクリーニング検査
当日(採血のあと、約40分後に面談でお伝えします。)確認検査が必要になった場合は後日、再来所のうえお伝えします。
・梅毒検査
4日後以降(メール通知)(検査当日に担当者が説明します。)
・尿中クラミジア
4日後以降(メール通知)(検査当日に担当者が説明します。)
予約方法
WEB予約のみ
WEB予約方法について
令和7年5月15日(木曜日)00時00分~令和7年5月30日(金曜日)12時00分
予約の先着順に当日の来所時間を指定し、電子文書にてお伝えします。受検者の方からの時間指定はできません。
※定員が予約上限数に達した場合、予約受付期間内であっても予約受付を終了することがあります。
最後まで読んでいただくと、予約専用バナーがあります。
1.熊本市電子申請サービスの「熊本市HIV特例検査WEB予約」から予約申込みをしてください。
・感染の機会から3ヶ月以内の感染はわからないことがあります。3ヶ月以上経ってからの検査をおすすめします。
・連絡のとれるメールアドレスが必要です。
・検査を受ける本人のみ申請できます。
・メールアドレス以外の個人情報を保健所が取得することはありません。
2.予約システムから、予約の可否について電子文書で返信があります。
・平日(開庁日)15時*までの申込み・・・当日中に返信があります。
・平日(開庁日)15時以降*または土日祝日の申込み・・・次の平日(開庁日)に返信があります。
※返信メールに電子文書が添付されてきます。ダウンロードして必ず内容をご確認ください。
3.予約成立の場合
・電子文書に検査前ガイダンスの動画(YouTube)を添付しています。検査を受ける前の大切なお知らせですので、来所前に必ずご視聴いただくようお願いします。
・予約の検査日時に「ウエルパルくまもと」へお越しください。1Fホールの案内板にて会場までご案内します。
予約確定後のキャンセルの場合
予約の確定後にキャンセルする場合は、予約システムでは対応できませんので、電話(0963643189)またはkansenshouyobou@city.kumamoto.lg.jpへメールをお願いします。
ひとりでも多くの方に検査を受けていただくため、キャンセルの時は早めのご連絡をお願いします。
その他注意していただきたいこと
・当日は来所時間を細かく指定させていただきます。必ず、時間を守っていただくようお願いいたします。
遅刻した場合は、キャンセル扱いとなることがありますのでご注意ください。
・プライバシーの保護については、十分に配慮いたしますが、待合室が共有になることがあります。予めご了承ください。
・結果待ちの時間は、共有の待合室となります。また、外出も可能ですが、その時は、指定された時間に必ず戻ってください。
エイズ啓発パネル展を開催します(HIV検査普及週間)
HIV検査普及週間(6月1日~7日)に伴い、エイズ啓発パネルを、ウェルパルくまもとにて展示します。
最近のHIV/エイズの情報や、エイズや性感染症についてのパネル、持ち帰り用の啓発グッズ(数に限りがあります)などをご用意しております。
この機会にぜひお立ち寄りください。
<場所> ウェルパルくまもと 1階 玄関ホール
<期間> 令和7年5月26日(月曜日)正午~ 令和7年6月5日(木曜日)午後3時
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2024年6月のパネル展の様子 | 2024年6月のパネル展の様子 |
熊本城天守閣赤色ライトアップ(HIV検査普及週間)
HIV/エイズへの理解と支援のシンボルである「レッドリボン」をイメージし、「HIV検査普及週間」にあわせて、熊本城天守閣を赤色にライトアップします。
【熊本城天守閣のライトアップ期間】
令和7年 6月1日(日曜日) 日没後~22時
「HIV検査普及週間」(6月1日~7日)
HIV感染症は予防、早期発見、早期治療が大切です。
HIV検査の浸透・普及を図ることを目的に、「HIV検査普及週間」(6月1日~7日)は平成18年度に創設されました。