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熊本市自転車 3‟ばい” プラン~熊本市自転車活用推進計画の策定について

最終更新日:
(ID:34280)

 本市では、これまで自転車走行空間や駐輪環境の整備、交通マナーアップなど利用環境の向上に努めてきました。しかし、依然として、自転車が優位とされる近距離移動においても、自動車利用が多く、中心市街地やその周辺での交通渋滞が慢性化している状況です。


  国では、渋滞緩和や健康増進、環境保全など、自転車の持つ様々な効果に着目した、「自転車活用推進法(平成29年5月)」が施行され、多様な自転車の活用が求められています。


また、「新しい生活様式」に対応した自転車通勤の増加など、今後も自転車利用者が増加することが予想されます。


  このような国の動向やニーズの変化等を踏まえ、本市では様々なメリットがある自転車を“楽しい”乗り物として、市民に認識してもらうため、自転車の施策に関する総合的な計画として、『熊本市自転車 3“ばい”プラン~熊本市自転車活用推進計画~』を策定しました。                       

表紙

  写真_計画書(表紙) 

学園大学前通り

 写真_学園大通り(自転車専用通行帯)    

放置自転車ゼロ作戦(前)放置自転車ゼロ作戦(後)

  写真_放置自転車ゼロ作戦前_後(蓮政寺公園)

 

■計画の概要■

【計画期間】

令和3年(2021年)4月1日~

 令和13年(2031年)3月31日まで(10年間)

【計画の目的】


自転車を“楽しい”乗り物として以下の3つの目的を設定し、本計画を推進する。



(1)自転車を「交通手段」のひとつとして位置付けるとともに、公共交通機関と連携し、自転車の利便性を向上。


(2)自転車を気軽に利用し、自転車への関心を高め、様々な場面で自転車を活用。


(3)すべての道路利用者に対し、正しい交通ルール・マナーの周知徹底を図ることで、自転車の安全利用を促進。 

 

 

PDF熊本市自転車活用推進計画(概要)新しいウィンドウで

 

 

■計画の基本方針・施策■

 国の動向やニーズの変化等を踏まえ、様々なメリットがある自転車をより多くの市民に利用してもらえるよう施策を実施します。


【基本方針(1)】

乗るbicycle

「自転車を便利に利用できる環境づくり」



【基本方針(2)】

良かbicycle

「自転車を気軽に利用できる環境づくり」



【基本方針(3)】

守るbicycle

「自転車を安全に利用できる環境づくり」

 

基本方針

 

■施策の実施による将来イメージ■

 施策の実施により、自転車を“便利・気軽・安全”に利用できる環境づくりを進め、各個人が身近である自転車を、普段の生活の中でより一層利用することで、社会全体で自転車への関心を高めながら自転車を活用した都市づくりを目指します。

イメージ1イメージ2

 
 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 





 







 





 

 

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