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[医療機関向け]感染症サーベイランスシステムについて

最終更新日:
(ID:44074)

くま先生

医療機関において発生届をオンラインで提出するために必要なアカウント発行申請の手続きの案内です。

NEW!感染症サーベイランスシステム(NESID)に関するご案内


発生届の提出がオンライン上でできるようになりました

 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(以下「感染症法」といいます。)に基づく感染症発生動向調査事業を円滑かつ確実に実施するために、新しい感染症サーベイランスシステム(以下「NESID」といいます。)の運用が令和4年10月31日から開始されました。

NESIDでは感染症法の規定による医師の発生届を、医師が新システムに直接入力して提出することが可能となります。

 

アカウント(全数報告用)登録までの流れ

NESIDの利用に当たっては利用規約(感染症サーベイランスシステム)への同意が前提になります。また、NESIDで発生届(全数)を提出するには、医療機関毎に利用者アカウント発行申請が必要となります。

1.利用規約を確認する。PDF 【別紙1】感染症サーベイランスシステム利用規約 新しいウィンドウで(PDF:270.7キロバイト)
2.施設で「システム利用管理者」1名を選定
3.エクセル 【別紙2】システム利用申請様式 新しいウィンドウで(エクセル:16.9キロバイト)に必要事項を記載し、
  健康危機管理課kenkoukikikanri@city.kumamoto.lg.jp へメールで提出
4.保健所より「システム利用管理者」へ利用者アカウントID等がメールで届く
5.「システム利用管理者」は、自施設の「システム利用者」へアカウントID等を伝える

 健康危機管理課 メールアドレス
 kenkoukikikanri@city.kumamoto.lg.jp
 システム利用申請様式(全数)

 ※申請は随時可能です。申請から発行までに日数を要する場合があります。

※定点報告用のアカウント申請ではありませんのでご注意ください。

感染症法の改正新しいウインドウで(外部リンク)により、令和5年4月1日から、電磁的方法により届け出を行うことが、感染症指定医療機関の医師は義務化、それ以外の医師については努力義務化されました。各医療機関等においては積極的なシステムのご利用をお願いします。


定点報告用アカウントについて

週報又は月報として定点医療機関から報告いただいている5類感染症(定点対象疾患)の発生件数につきましても、オンライン入力が可能になりました。入力には定点報告用のアカウントが必要なため、市内のすべての定点医療機関に対し定点報告用アカウントを発行し、お送りしました。(令和4年11月下旬発送済)

アカウントの追加、変更などありましたら、エクセル 【別紙3】定点報告用 システム利用申請様式 (エクセル:17.1キロバイト)にてメールで申請してください。新しいウィンドウで

 健康危機管理課 メールアドレス
 kenkoukikikanri@city.kumamoto.lg.jp
 システム利用申請様式(定点)

  

申請いただいた方の利用者アカウントID等は、保健所より「システム利用管理者」へメールでお知らせいたします。「システム利用管理者」は、自施設の「一般利用者」へアカウントID等をお伝えください。

※全数報告と定点報告は、それぞれ別のアカウントが必要です。定点報告用アカウントで全数報告の入力は出来ませんのでご注意ください。

 

新型コロナウイルス感染症について

新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが令和5年5月8日から「5類感染症」に変更となり、個々の陽性者についての発生届が廃止となりました。
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