🍚食品ロス削減で、わたしたちができること🌎 最終更新日:2023年4月1日 (ID:44994) 印刷 食品ロスを減らす行動について、考えてみませんか。 🍚もったいないから、買いすぎない❕つくりすぎない❕食品ロスとは、食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。日本の食品ロス量は年間522万トン発生しています。日本人一人当たりに換算すると、毎日、お茶碗一杯分(約113g)を捨てている計算になります。食品ロス削減のためには、家庭での取組が大切です。 🌎家庭での食品ロスを減らすコツ🌎 できることから始めてみましょう。買物時は「必要な分だけ買う」冷蔵庫や冷凍庫のチェックをして買物に!期限表示を活用しよう。料理の際は「食べきれる量を作る」食材は適切に保存して、上手に使い切ろう。残った料理は、リメイクレシピで!食事の際は「おいしく食べきる」料理の量を選べるお店や食品ロス削減に配慮したお店を選ぶ。 🌎ローリングストックで、食品ロス削減🌎ローリングストックのイメージ図 「ローリングストック」とは、ふだんから少し多めに食品を買っておき、使った分だけを買い足し、常に一定の食材をストックしておく備蓄方法です。ふだん使いの備蓄で、いざという時も食べなれた味で不安感も軽減されます。賞味期限切れで廃棄してしまう食品ロスを防ぐことにもなります。🍚食品ロスについてもっと知りたい → 消費者庁ホームページ「食品ロス削減」(外部リンク) 🍚熊本市の食品ロス削減の啓発取組を知る → 熊本市廃棄物計画課「食品ロス削減への取り組みについて」🍚備蓄食品にも賞味期限があります。うっかり食品ロスにならないよう、定期的に期限を確認しましょう。 備蓄食品(乾パンや缶詰パン)のアレンジレシピを見る → 熊本市東区保健子ども課「食料品の備蓄は大丈夫?」🌎食品ロス削減はエシカル消費実践のひとつです。エシカル消費を知りたい → 消費者センター「始めましょう!エシカル消費」