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『救急の日』熊本城天守閣に青い光が灯ります!

最終更新日:
(ID:50721)
『救急の日』の広報の一環として、熊本城天守閣をブルーにライトアップします。

概要

~毎年9月9日は『救急の日』~
スターオブライフ

救急の日とは、救急医療や救急業務に対する正しい理解と認識を深め、また救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的として厚生労働省が定めたもので、この救急の日を含む一週間を『救急医療週間』としています。
 例年、救急医療週間中は消防署や医師会、医療機関などがイベントを開催し、過去には動植物園、花畑広場、びぷれす広場などで救急医療に関する広報を行っております。
 近年は感染症拡大によりイベントの開催を見送っておりましたが、今年は広報の一環として、熊本城天守閣を救急ブルーにライトアップします!

日時

天守閣ライトアップ  令和6年(2024年)9月9日(月)
            日没~22:00
 ※ライトアップは救急の日のみです。
  令和6年の救急医療週間は9月8日(日)~9月14日(土)の一週間です。

場所

 熊本城 天守閣
 (熊本市中央区本丸1-1)

ブルーのライトアップについて

スターオブライフ大
熊本城ブルー
 救急車や病院などで見かけるこのブルーのマークは『スター・オブ・ライフ』と言い、救急のシンボルマークとして世界中で使用されています。
 中心にはギリシャ神話に登場する医神アスクレピオスの杖が位置し、そこから放射状に出た6本の柱にはそれぞれに意味があり、救命救急の基本プロセスを表しています。
1.覚知(Detection)2.通報(Reporting)3.出場(Responce)4.現場手当(On Scene Care)5.搬送中手当(Care In Transit)6.医療機関への引渡し(Transfer to Definitive Care)
 近年、「#Light It Blue」を合言葉に、医療従事者へ感謝を示す色として青色を使用する自治体や企業が世界中に広がっています。
 新型コロナウイルス感染症に対応する医療従事者を応援しようとイギリスのロンドンから広まったと言われています。

救急のシンボルマークのブルーと医療従事者への感謝のブルー。

 9月9日はぜひ熊本城を眺めて、救急医療について少しでも思いをはせていただけますと幸いです。

救急に関するリンク

○救急車の適正利用について
○応急手当を学びませんか?
○患者等搬送事業者の認定について

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