熊本城の古樹・大樹について 最終更新日:2025年1月14日 (ID:53085) 印刷 熊本城では、幕末以前から存在すると思われる樹木を古樹・大樹として認定し、永くそれら樹木が存続していくよう適正な管理を行い、生育環境の保全に努めています。 古樹・大樹の認定基準については以下のとおりであり、熊本城内には古樹13本、大樹18本を認定しています。〇古樹・大樹の認定基準(古樹)古写真(明治初期)があり、幕末以前から存在すると判断できる樹木(大樹)古写真は確認できないが、絵図や幹周の数値から幕末以前から残っている可能性が高い樹木※大樹の幹周条件 クスノキは5.0m以上、その他の樹木は4.0m以上(地盤面から高さ1.3m位置の幹周) 古樹・大樹配置図(本丸エリア) (PDF:1.55メガバイト) 古樹・大樹配置図(二の丸・三の丸エリア) (PDF:1.76メガバイト) 古樹の詳しい説明についてはこちらをご覧ください。古樹の紹介 / 熊本市ホームページ (city.kumamoto.jp)