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熊本城の古樹・大樹について

最終更新日:
(ID:53085)
  •  熊本城では、幕末以前から存在すると思われる樹木を古樹・大樹として認定し、永くそれら樹木が存続していくよう適正な管理を行い、生育環境の保全に努めています。
     古樹・大樹の認定基準については以下のとおりであり、熊本城内には古樹13本、大樹18本を認定しています。

    〇古樹・大樹の認定基準
    (古樹)
  • 古写真(明治初期)があり、幕末以前から存在すると判断できる樹木
  • (大樹)
  • 古写真は確認できないが、絵図や幹周の数値から幕末以前から残っている可能性が高い樹木

  • ※大樹の幹周条件
  •  クスノキは5.0m以上、その他の樹木は4.0m以上(地盤面から高さ1.3m位置の幹周)

  • PDF 古樹・大樹配置図(本丸エリア) (PDF:1.55メガバイト)新しいウィンドウで


 古樹の詳しい説明についてはこちらをご覧ください。



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