【見守り情報】地震、豪雨…災害が起きる前にできること 最終更新日:2024年12月26日 (ID:58647) 印刷 トラブルに遭わないための注意点を確認し、消費者被害を未然に防ぎましょう。 イラスト:黒崎 玄 参考:独立行政法人国民生活センター 【見守り新鮮情報 第497号(2024年11月14日)発行】 【消費者へのアドバイス】 1.家具が倒れないよう、壁に固定しましょう。倒れた時に出入り口をふさいだりしないよう、家具の向きや配置を工夫しましょう。2.電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備え、普段から飲料水や保存の効く食料などをローリングストック(日常備蓄)しておきましょう。3.非常時に持ち出すべきものをあらかじめリュックサックに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。4.ご家族との連絡手段には、災害用伝言ダイヤル171や災害用伝言板web171などを活用しましょう。5.各自治体で防災情報を出しています。地域のハザードマップでどのような危険があるかや避難場所、避難経路等を確認しておきましょう。◆詳しくは、国民生活センターホームページ(外部リンク)をご覧ください。 関連情報<熊本市防災対策課> ハザードマップ等の防災情報を確認できます。<国民生活センター情報> 見守り情報のバックナンバー(外部リンク)(国民生活センターホームページ) 消費者トラブルで困ったら、一人で悩まず、まずは消費者センターにご相談ください。 (熊本市消費者センター相談専用ダイヤル:096-353-2500) 相談時間は、祝日・年末年始を除く月曜日から金曜日の午前9時から午後5時までです。