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森の都再生プランについて

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森の都再生プランについて

 本市では、令和5年に発生した倒木事故を受けて市内の街路樹及び市有施設(公園や市営住宅等)の樹木に関して総点検を実施し、倒木の恐れのある約4,500本の樹木を撤去しました。先人が大切に育んできた多くの樹木を撤去するに至った反省を踏まえ、本市が“森の都”の名にふさわしい、豊かで良質な緑を将来にわたって創造・保全するため、「森の都再生プラン」を策定しました。

 今改めて先人から引き継いだ緑の価値を見つめ直し、これらの機能を最大限発揮することで、上質な都市づくりを進めていきます。

テーマ

 共創による50年後も愛される“森の都くまもと”の再生

計画の期間

 上位計画である「熊本市緑の基本計画」の計画年次と同じ、令和12年度(2030年度)までとします。
 ※重点プロジェクトは、令和7年度(2025年度)~令和9年度(2027年度)とします。

重点プロジェクト

(1)森の都“2万本”植樹大作戦  熊本の緑を増やします!

 市民、企業、行政が一体となり、道路や公園等の公共空間への植樹とともに、民有地の緑化の取組を進めます。


(2)くまもとの緑を守ろうプロジェクト  今ある緑を守ります!

 街を彩りながら、景観、環境等、様々な役割を担う樹木。
 長い年月をかけ育まれてきた今ある緑をみんなで「守る」取組を進めます。


(3)森の都アカデミープロジェクト  森の都の担い手を育てます!

 緑に関する様々な育成プロジェクトにより、森の都くまもとの担い手を育成し、くまもとの緑を守り、育て未来へつなげていきます。



森の都再生プラン(令和6年12月策定)


森の都再生プラン 概要版


森の都再生プラン 本編

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