1 地域連携推進会議とは
近年、障害福祉サービスを提供する事業者が増えてきており、支援の質の確保が重要な課題となっています。こうした背景を踏まえ、令和6年度報酬改定により、居住系サービスである障害者支援施設及び共同生活援助(以下「施設等」という。)において、地域の関係者を含む外部の目を入れた「地域連携推進会議」を開催すること及び会議の構成員が施設等を見学する機会を設けること(それぞれおおむね 1 年に 1 回以上)が義務付けられました(令和6年度は経過措置による努力義務。令和7年度から義務化)。
2 厚生労働省からの資料
厚生労働省より次のとおり会議開催に関する手引きや開催通知の参考様式が示されておりますのでご参照ください。
3 熊本市の指針
「地域連携推進会議の手引き」の他、本市の取扱い及び議事録の参考様式を定めておりますのでご参照ください。
※議事録(Word版・Excel版)は、使いやすい方をご活用ください。