令和5年度通学路合同点検における対策状況について実施件数等を公表します。
令和5年度通学路合同点検における対策状況について
本市では、平成26年度から、熊本市通学路交通安全プログラムに基づき、関係機関(警察、道路管理者)等との連携により、通学路の合同点検を行っております。
1.合同点検の流れ
◆ 危険箇所のすり合わせ 学校、教育委員会、警察、道路管理者(国、市)、PTA、地域等が集い危険箇所の把握と確認
◆ 合同点検の実施 児童目線での点検、対策が必要。交通、防犯、防災面も含めて確認
◆ 対策案の検討 信号機の調整や規制、歩道の確保やガードレール設置、渡り方の指導等
2.合同点検の実施

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点検前後に危険箇所の確認と対策案を検討 | 警察、道路管理者、学校、教育委員会等で危険箇所を確認し、専門的見地から意見を出し合う。 |

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季節や時間帯、車両状況により変化する危険箇所の状況を児童目線で点検するよう心がけています。 | 車両状況の確認や歩数を確認する工程 |
3.点検状況