平成30年5月15日、「指定都市サミット in 札幌」が開催されました。
この会議は、政令指定都市の市長が一堂に会し、大都市行財政に関する諸問題や指定都市共同活動の取り組み等について議論・意見交換を行う場です。
今回の会議は札幌市で開催され、以下の添付資料のとおり、4つの案件が採択されました。
1 経済財政運営と改革の基本方針2018(仮称)に対する指定都市市長会提言
2 災害救助法の一部を改正する法律案の早期成立を求める指定都市市長会アピール
3 下水道施設の改築への国費負担の継続に関する指定都市市長会提言
4 医療的ケア児に対する十分な支援体制の確保に関する指定都市市長会提言
会議の中で、大西市長は、災害復興担当市長として、「災害救助法の一部を改正する法律案の早期成立を求める指定都市市長会アピール」について提案するとともに、「被災市区町村応援職員確保システム」及び「災害マネジメント総括支援員」制度が平成30年3月23日に施行されたことを報告しました。
(2) 災害救助法の一部を改正する法律案の早期成立を求める指定都市市長会アピール (PDF:45キロバイト)
(3) 下水道施設の改築への国費負担の継続に関する指定都市市長会提言 (PDF:69.7キロバイト)
(4) 医療的ケア児に対する十分な支援体制の確保に関する指定都市市長会提言 (PDF:78.1キロバイト)
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(指定都市サミット全体の様子) | (大西市長) |