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熊本市の感染症発生情報

最終更新日:2020年2月21日
健康福祉局 保健衛生部 感染症対策課TEL:096-364-3189096-364-3189 FAX:096-371-5172 メール kansenshoutaisaku@city.kumamoto.lg.jp 担当課の地図を見る

手を洗いましょう の画像

熊本市での感染症(インフルエンザや感染性胃腸炎など)の発生状況をお伝えします。

週報(毎週金曜日更新)

今週の発生動向速報・疾病別グラフ(PDF)速報等のバックナンバーは下の方にあります

        • 新型コロナウイルス感染症について

          新型コロナウイルス感染症については熊本市ホームページ新型コロナウイルス感染症について」新しいウインドウでに情報を掲載しています。
        •  

          new点滅百日咳に注意しましょう(7週の記事)

           2018年1月から、すべての患者について医師が保健所へ届出を行う感染症へ変更になりました。昨年は104人、今年は15人の報告があり、乳幼児から高齢者まで全年齢で感染しています。百日咳ワクチンの免疫効果は4~12年で減弱し、接種をしていても感染することがあります。
          ◆どんな病気?
           1年中みられますが、春から夏に多くみられます。ワクチン接種をした小児や成人では症状が軽く、持続する咳だけの事も多いので見逃されやすく、発見が遅れ、集団発生につながることがあります。咳の開始から約3週間ぐらいは菌を排出すると言われます。乳幼児では重症化することもあり、肺炎、脳症を合併し、特に生後6ヶ月以下では死に至る危険性もある(12%が肺炎になり、0.2%が亡くなってしまうといわれています。)ため、注意が必要です。
          ・感染経路…病原体は百日咳菌で、鼻、のど、気道からの分泌物による飛沫感染、および接触感染です。
          ◆予防法は?
           4種混合ワクチン(ジフテリア・破傷風・百日せき・ポリオ)の予防接種が有効です。定期接種として生後3ヶ月から7歳半まで
          に4回接種することになっています。 
          ◆かかったらどうすればいいの?
           抗菌剤の服用が有効な治療法となります。適切な治療を行えば、服用開始から5日後には菌はほぼ検出されなくなります。医師から百日咳と診断された場合、出席停止となる場合もあるので、登校、登園していいか医師に確認をしましょう。
          また、学校などにも報告しましょう。 
          ◆学校保健安全法における取り扱い(2018年1月1日現在)
           第2種の感染症に定められており、「特有の咳が消失するまで又は5日間の適正な抗菌薬療法が終了するまで出席停止」とされています。ただし、病状により学校医その他の医師において感染の恐れがないと認めたときは、この限りではありません。2016年11月に百日咳核酸検出法LAMP法が保険適用となり、同様の症状がある人を含めて積極的に検査を行う必要があると考えられています。
          百日咳7週
           

          指差しHP用くしゃみの時も咳エチケットを!!

          咳エチケット(厚生労働省)

          突発性発疹について(6週の記事)

           インフルエンザは先週から終息基準値に達していますが、引き続き手洗い、咳エチケットなど、感染防止に努めましょう。今週は突発性発疹と水痘が増加傾向にあります。

          突発性発疹とは
           生まれて初めての高熱は、この病気が多いようです。お母さんからもらった免疫力が薄れてきた頃、突然の高熱と熱が下がるのと前後して、赤い発疹が出るのが特徴です。
          ◆どんな病気?
           ヒトヘルペスウイルス6型・7型による感染症で、生後4ヶ月~1歳の乳幼児に多い病気です。2~3歳までにほとんどの子どもが感染します。感染しても症状の出ない不顕性感染が20~40%と言われています。
          ・症状………38℃~40℃の高熱が2~4日続き、解熱の前後におなかや背中、腕や足、顔に赤い発疹が出ます。発熱時に軽度の咳や下痢を伴うこともあります。まれに脳炎や熱が出はじめた頃に熱性痙攣を起こすことがあります。
          ・潜伏期間…10日程度
          ・感染経路…ヒトヘルペスウイルス属は一度感染すると一生体内に残っているので、ほとんどの人がウイルスを保有していると言われています。唾液に含まれるウイルスが、赤ちゃんの口や気道から入って感染するのが 主な感染経路だと考えられていますが、よくわかっていない部分もあります。
    • ・流行期……季節性はなく、一年中みられます。
      ◆かかったらどうすればいいの?
      ・特別な治療法はありませんので、対症療法が中心になります。感染力は弱いですが、発熱中は感染力があります。
      ・熱が高いときは特に、水分をしっかりとらせ脱水にならないように気をつけましょう。発疹が出たあとも高熱が続いたり、ぐったりしているときは早めに医療機関を受診しましょう。
      ◆予防法は?
      ・ほとんどの子どもが感染する病気であり、多くの場合は重い合併症もなく、予後も良いため、現在のところ、特別な予防法や予防接種はありません。

      手洗いについて(5週の記事)

      手洗い画像

全数報告疾患(毎週金曜日更新)

 

全数報告疾患とは

 全数報告疾患は、感染症法で定められた1類~5類感染症のうち、診断したすべての医師が診断後直ちに報告する疾患の発生状況の集計です。

 

全数報告疾患 発生状況


全数報告一覧(第7週)
注意:記載データは速報性を重視してありますので今後の調査結果で若干変更が生じることがあります。
 

過去の全数報告


月報(毎月1回更新)

00 

月報とは

 「月報」は、月ごとに指定の医療機関(泌尿器科・婦人科・基幹病院)から報告される、以下の疾患についての発生状況の集計です。 

報告の種類 

疾患名 

性感染症発生状況  

 性器クラミジア感染症

 性器ヘルペス感染症

 尖圭コンジローマ

 淋菌感染症 

基幹定点報告 

 メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症

 ペニシリン耐性肺炎球菌感染症

 薬剤耐性緑膿菌感染症


性感染症発生状況(泌尿器科・産婦人科)

《報告数》

疾患名 

性器クラミジア

感染症 

性器ヘルペス

ウイルス感染症 

尖形コンジローマ 

淋菌感染症 

 2019年1月

33 

22 

15 

 2019年2月

37 

14 

13 

 2019年3月

38 

 2019年4月

44 

13 

14 

 2019年5月

37 

 2019年6月

35 

12 

10 

14 

 2019年7月

35 

23 

 2019年8月

44 

16 

13 

 2019年9月

47 

17 

11

11 

 2019年10月

55 

15 

14 

 2019年11月

31 

14 

 2019年12月

37 

17 

 累計報告数

(2019年1月~)

473 

167 

82 

147 


《定点あたり報告数》

疾患名 

性器クラミジア

感染症 

性器ヘルペス

ウイルス感染症 

尖形コンジローマ 

淋菌感染症 

2019年1月

5.50 

3.67 

0.50 

2.50 

2019年2月

6.17 

2.33 

0.50 

2.17 

2019年3月

6.33 

1.50 

1.50 

1.33 

2019年4月

7.33 

2.17 

0.83 

2.33 

2019年5月

6.17 

1.50 

1.33 

1.33 

2019年6月

5.83 

2.00 

1.67 

2.33 

2019年7月

5.83 

1.50 

1.17 

3.83 

2019年8月

7.33 

2.67 

0.83 

2.17 

2019年9月

7.83 

2.83 

1.83 

1.83 

2019年10月

9.17 

2.50 

1.00 

2.33 

2019年11月

5.17 

2.33 

1.50 

1.50 

2019年12月

6.17 

2.83 

1.00 

0.83 


 報告数は、市内6箇所の指定届出医療機関からの届出数であり、市内の発生総数ではありません。

 STD(性感染症)に感染していると、性器に炎症や損傷がおこり(HIV)エイズにも感染が起こりやすくなるといわれています。

 

基幹定点報告(薬剤耐性菌感染症)

 《報告数》

疾患名 

メチシリン耐性

黄色ブドウ球菌感染症

ペニシリン耐性

肺炎球菌感染症

薬剤耐性緑膿菌感染症

2019年1月

2019年2月

2019年3月

 1 

2019年4月

14 

2019年5月

2019年6月 

10 

2019年7月

13 

2019年8月

2019年9月

2019年10月

2019年11月

10 

2019年12月

 累計報告数

(2019年1月~)

104 

27 


《定点あたり報告数》 

疾患名 

メチシリン耐性

黄色ブドウ球菌感染症

ペニシリン耐性

肺炎球菌感染症

薬剤耐性緑膿菌感染症

2019年1月

1.80 

0.60 

0.00 

2019年2月

1.20 

0.40 

0.00 

2019年3月

1.40 

0.20 

0.00 

2019年4月

2.80 

0.40 

0.00 

2019年5月

1.00 

0.00 

0.20 

2019年6月

2.00 

0.20 

0.00 

2019年7月

2.60 

0.20 

0.00 

2019年8月

1.00 

0.80 

0.00 

2019年9月

1.60 

0.40 

0.00 

2019年10月

1.60 

0.80 

0.00 

2019年11月

2.00 

1.00 

0.00 

2019年12月

1.80 

0.40 

0.00 

  

 報告数は、市内5箇所の指定届出医療機関からの届出数であり、市内の発生総数ではありません。 

 

過去の報告


週報【バックナンバー平成26年(2014年)~】

  • 2020年疾病別グラフ

PDF 第52週 疾病別グラフ 新しいウィンドウで(PDF:571.6キロバイト)

平成30年(2018年)

 

平成29年(2017年)

 

平成28年(2016年)

 

平成27年(2015年)

 

平成26年(2014年)

 
 

感染症発生動向調査とは

 今、どのような感染症が発生しているのか? また、どのくらいの患者がいるのかを把握するため、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づいて、医療機関の医師等の協力のもと、患者情報及び病原体の情報を収集・分析し、これらの情報を公表しています。

 この調査で把握する感染症には、全数を把握するものと、定点(届出医療機関)報告対象のものがあります。

 定点報告対象のものは、市内の感染症指定届出機関(定点医療機関)から報告されます。

 「感染症週報・月報」では、これらの情報を週単位又は月単位で集計・分析した結果などを掲載します。


市内の感染症指定届出機関(定点医療機関)数

 定点種別

 週報/月報

 医療機関数

小児科

 週報

16

インフルエンザ(小児科・内科)

 週報

25

眼科

 週報

5

基幹

 週報・月報

5

STD

 月報

6

疑似症

 ー

5


 

医師・獣医師の方へ

感染症法に基づき、医師・獣医師による届出が必要な場合があります。

こちらの記事(内部リンク)もご参照ください。

 

結核以外の感染症

結核


熊本県・国などのリンク集

熊本県および全国の感染症発生情報は、下記リンク先で確認できます。
 

熊本県の感染症発生情報

熊本県ホームページ

 

全国の感染症発生情報

厚生労働省ホームページ(外部リンク)


国立感染症研究所感染症情報センターホームページ(外部リンク)


このページに関する
お問い合わせは
健康福祉局 保健衛生部 感染症対策課
電話:096-364-3189096-364-3189
ファックス:096-371-5172
メール kansenshoutaisaku@city.kumamoto.lg.jp 
(ID:4156)
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