制度の概要
建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(建築物省エネ法)が平成27年7月1日に成立し、平成28年4月1日から性能向上計画認定・表示認定等の誘導的措置が施行され、平成29年4月1日から適合義務・届出等の規制的措置が施行されました。詳細に関しては
国土交通省 建築物省エネ法のページ(外部リンク)をご覧ください。また、令和3年4月1日より適合性判定の対象規模拡大に伴い、届出に対する指示の基準についても基準値を超えるものに変更します。
建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の一部を改正する法律が、令和元年5月10日に国会において成立し、同年5月17日に公布され、省エネ基準への適合義務制度の対象拡大や、建築士から建築主への説明義務制度が始まります。詳細に関しては、国土交通省 建築物省エネ法改正のページ(外部リンク)をご覧ください。