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熊本市の感染症発生情報

最終更新日:2022年5月20日
健康福祉局 保健衛生部 感染症対策課TEL:096-364-3189096-364-3189 FAX:096-371-5172 メール kansenshoutaisaku@city.kumamoto.lg.jp 担当課の地図を見る

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熊本市での感染症(インフルエンザや感染性胃腸炎など)の発生状況をお伝えします。

週報(毎週金曜日更新)

  

new点滅今週の発生動向速報・疾病別グラフ(PDF)速報等のバックナンバーは下の方にあります

                            • PDF 2022年第19週速報(2022年5月9日~2022年5月15日)【重症熱性血小板症候群(SFTS)】 新しいウィンドウで(PDF:552.6キロバイト)
                            • PDF 2022年第19週 疾病別グラフ 新しいウィンドウで(PDF:361.2キロバイト)
                            •  

                              点滅HP用重症熱性血小板症候群(SFTS)(19週)

                            •  今週は重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の報告が1件ありました。重症熱性血小板減少症候群(SFTS)はSFTSウイルスを保有するマダニに咬まれることで感染するといわれ、予防策としてはマダニに咬まれないようにすることが重要です。特にマダニの活動が盛んな春から秋にかけては、野外で作業される際は気を付けましょう。

                            • ・潜伏期間…5~14日
                            • ・症状…発熱、消化器症状(食欲不振、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)が出現します。時に頭痛、筋肉痛、神経症状(意識障害、けいれん、昏睡)、リンパ節腫脹、呼吸不全症状、出血症状(歯肉出血、紫斑、下血)が出現します。致命率は10~30%程度です。
                            • ・治療…対症療法
                            • ◆予防法は?
                            • ・草むらや藪など、マダニが多く生息する場所に入る場合には、長袖・長ズボン(シャツの裾はズボンの中に、ズボンの裾は靴下や長靴の中に入れる)、足を完全に覆う靴(サンダル等は避ける)、帽子、手袋を着用し、首にタオルを巻く等、肌の露出を少なくすることが大事です。また、草の上に直接座ったり、寝転んだりせず、敷物を利用しましょう。脱いだ上着やタオルは不用意に地面や草の上に置かないようにしましょう。
                            • 服は、明るい色のもの(マダニなどを目視で確認しやすい)がお薦めです。虫除け剤の中には服の上から用いるタイプがあり、補助的な効果があると言われています。また、屋外活動後は入浴し、マダニに咬まれていないか確認して下さい。特に、わきの下、足の付け根、手首、膝の裏、胸の下、頭部(髪の毛の中)などが確認ポイントです。 
                            • また、SFTSはウイルスに感染した動物に咬まれて感染することがあります。体調不良の動物には特に咬まれないように気をつけ、ペットもマダニに咬まれないような対策を取りましょう。野生動物は、どのような病原体を保有しているかわかりませんので、野生動物との接触は避けてください。
                            • ◆マダニにかまれた場合は?
                            •  マダニの多くは、ヒトや動物の皮膚にしっかりと口器を突き刺し、長時間(数日から、長いものは10日間以上)吸血しますが、咬まれたことに気がつかない場合も多いと言われています。吸血中のマダニに気がついた際、無理に引き抜こうとするとマダニの一部が皮膚内に残って化膿したり、マダニの体液を逆流させてしまったりするおそれがあるので、医療機関(皮膚科など)で処置(マダニの除去、洗浄など)をしてもらってください。
                            • また、マダニなどに咬まれた後、数週間程度は体調の変化に注意し、発熱等の症状が認められた場合は医療機関で診察を受け、マダニなどに咬まれた可能性があることを伝えて下さい。
                            • 青矢印国立感染症研究所ホームページ マダニ対策、今できること新しいウインドウで(外部リンク)
                            • 青矢印厚生労働省ホームページ 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)Q&A(外部リンク)

                            • マダニ注意喚起ホームページ用吸血前・吸血後説明あり
                            • 腸管出血性大腸菌感染症について(17.18週)

                            •  この2週間で腸管出血性大腸菌感染症の届け出がありました。
                            • ◆どんな病気?
                            •  ほとんどの大腸菌は人や動物などの大腸に住み、通常は害を与えません。しかし大腸菌の中には食中毒などの原因となるものがあり、これらを総称して病原大腸菌と呼んでいます。病原大腸菌のうち、O157・O26・O111などには、腸管内でベロ毒素という出血性下痢などの原因となる毒素を作るものがあり、「腸管出血性大腸菌」と呼ばれます。 腸管出血性大腸菌は、感染力や毒性が強く、特に子どもや高齢者では重篤な合併症を起こして死に至ることもあります。 
                            • ・症状……激しい腹痛、頻回の水様性の下痢や血便など。無症状のこともありますが、溶血性尿毒症症候群(HUS)や脳症などの重症合併症を起こすことがあります。
                            • ・潜伏期間…多くの場合3~5日
                            • ・感染経路…菌に汚染された食品を介する経口感染。患者の便を介した二次感染。感染力が強く、50個程度の菌数でも感染するといわれています。そのため、食品にごく少量付いていても感染し、また入浴やタオルの共用、トイレの取っ手などに付着した菌によって、家族内で二次感染を起こすこともあります。
                            • ・流行期……年間を通じて発生しますが、特に夏季に多く報告される傾向があります。
                            • ◆予防法や対策は?
                            • ・トイレの後や食事の前には石鹸と流水で十分に手を洗いましょう。
                            • ・調理前および調理中は、こまめに手を洗いましょう。特に、生肉を扱った手はすぐに石鹸で洗いましょう。生肉を扱った調理器具は、洗って熱湯で消毒してから、別の調理に使うことが大切です。
                            • ・加熱不十分な肉を食べない。(加熱は中心部の温度が75℃で1分以上)焼き肉などは、食べる用の箸と肉を焼く用の箸を使い分けましょう。生野菜などはよく洗いましょう。
                            • ・患者のお世話をする方は、使い捨て手袋を使うなどして便に直接触れないようにしてください。なお、便の付着した衣類は、他の人の衣類と別に洗濯するようにしましょう。
                            • 青矢印厚生労働省ホームページ 腸管出血性大腸菌Q&A新しいウインドウで(外部リンク)
                            • 腸管出血性大腸菌感染症HP用
                          • 2022年第19週速報先週との比較
                            速報等のバックナンバーは下の方にあります
                             

                            2021年発生動向速報・疾病別グラフ(PDF)(バックナンバー)

                              

                            バックナンバー

                            ◆平成26年(2014年)~現在までのバックナンバーは「熊本市感染症発生動向調査 週報・月報 バックナンバー」新しいウインドウで(内部リンク)をご覧ください。
                             

                            2022年疾病別グラフ

  • 2022年発生動向速報

  • 全数報告疾患(毎週金曜日更新)

     

    全数報告疾患とは

     全数報告疾患は、感染症法で定められた1類~5類感染症のうち、診断したすべての医師が診断後直ちに報告する疾患の発生状況の集計です。

    全数報告疾患 発生状況

    2022年全数報告一覧(第19週)
    注意:記載データは速報性を重視してありますので今後の調査結果で若干変更が生じることがあります。
    新型コロナウイルス感染症の発生状況は下記のホームページをご覧ください。
    熊本市ホームページ 新型コロナウイルス感染症 熊本市での発生状況新しいウインドウで(内部リンク)
     

    過去の全数報告


    月報(毎月1回更新)

     

    月報とは

     「月報」は、月ごとに指定の医療機関(泌尿器科・婦人科・基幹病院)から報告される、以下の疾患についての発生状況の集計です。 

    報告の種類 

    疾患名 

    性感染症発生状況  

     性器クラミジア感染症

     性器ヘルペス感染症

     尖圭コンジローマ

     淋菌感染症 

    基幹定点報告 

     メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症

     ペニシリン耐性肺炎球菌感染症

     薬剤耐性緑膿菌感染症


    性感染症発生状況(泌尿器科・産婦人科)

    《報告数》

    疾患名 

    性器クラミジア

    感染症 

    性器ヘルペス

    ウイルス感染症 

    尖形コンジローマ 

    淋菌感染症 

     2022年1月

    61 

    11 

    22 

     2022年2月

    48 

    12 

    14 

     2022年3月

    58 

    11 

     2022年4月

    52 

    26 

     2022年5月

     

     

     

     

     2022年6月

     

     

     

     

     2022年7月

     

     

     

     

     2022年8月

     

     

     

     

     2022年9月

     

     

     

     

     2022年10月

     

     

     

     

     2022年11月

     

     

     

     

     2022年12月

     

     

     

     

     累計報告数

    (2022年1月~)

    219 

    40 

    16 

    73 


    《定点あたり報告数》

    疾患名 

    性器クラミジア

    感染症 

    性器ヘルペス

    ウイルス感染症 

    尖形コンジローマ 

    淋菌感染症 

    2022年1月

    10.17 

    1.83 

    0.33 

    3.67 

    2022年2月

    8.00 

    2.00 

    1.00 

    2.33 

    2022年3月

    9.67 

    1.50 

    0.50 

    1.83 

    2022年4月

    8.67 

    1.33 

    0.83 

    4.33 

    2022年5月

     

     

     

     

    2022年6月

     

     

     

     

    2022年7月

     

     

     

     

    2022年8月

     

     

     

     

    2022年9月

     

     

     

     

    2022年10月

     

     

     

     

    2022年11月

     

     

     

     

    2022年12月

     

     

     

     


     報告数は、市内6箇所の指定届出医療機関からの届出数であり、市内の発生総数ではありません。

     STD(性感染症)に感染していると、性器に炎症や損傷がおこり(HIV)エイズにも感染が起こりやすくなるといわれています。

     

    基幹定点報告(薬剤耐性菌感染症)

     《報告数》

    疾患名 

    メチシリン耐性

    黄色ブドウ球菌感染症

    ペニシリン耐性

    肺炎球菌感染症

    薬剤耐性緑膿菌感染症

    2022年1月

    2022年2月

    2022年3月

     1 

     0 

    2022年4月

    2022年5月

     

     

     

    2022年6月 

     

     

     

    2022年7月

     

     

     

    2022年8月

     

     

     

    2022年9月

     

     

     

    2022年10月

     

     

     

    2022年11月

     

     

     

    2022年12月

     

     

     

     累計報告数

    (2022年1月~)

    22  

    8  


    《定点あたり報告数》 

    疾患名 

    メチシリン耐性

    黄色ブドウ球菌感染症

    ペニシリン耐性

    肺炎球菌感染症

    薬剤耐性緑膿菌感染症

    2022年1月

    1.80 

    1.20 

    0.00 

    2022年2月

    0.40 

    0.20 

    0.00 

    2022年3月

    0.80 

    0.20 

    0.00 

    2022年4月

    1.40 

    0.00 

    0.00 

    2022年5月

     

     

     

    2022年6月

     

     

     

    2022年7月

     

     

     

    2022年8月

     

     

     

    2022年9月

     

     

     

    2022年10月

     

     

     

    2022年11月

     

     

     

    2022年12月

     

     

     

      

     報告数は、市内5箇所の指定届出医療機関からの届出数であり、市内の発生総数ではありません。 

     

    過去の報告


    週報【バックナンバー平成26年(2014年)~】

     

    バックナンバー

    ◆平成26年(2014年)~現在までのバックナンバーは「熊本市感染症発生動向調査 週報・月報 バックナンバー」 新しいウインドウで(内部リンク)をご覧ください。
     

    感染症発生動向調査とは

     今、どのような感染症が発生しているのか? また、どのくらいの患者がいるのかを把握するため、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づいて、医療機関の医師等の協力のもと、患者情報及び病原体の情報を収集・分析し、これらの情報を公表しています。

     この調査で把握する感染症には、全数を把握するものと、定点(届出医療機関)報告対象のものがあります。

     定点報告対象のものは、市内の感染症指定届出機関(定点医療機関)から報告されます。

     「感染症週報・月報」では、これらの情報を週単位又は月単位で集計・分析した結果などを掲載します。

     

    市内の感染症指定届出機関(定点医療機関)数

     定点種別

     週報/月報

     医療機関数

     小児科

    週報 

    16 

     インフルエンザ(小児科・内科)

    週報

    25

     眼科

    週報 

    5

     基幹

    週報・月報 

    5

     STD

    月報 

    6

     疑似症

     ー 

    5

     

    週報とは

     「週報」は、感染症法の5類定点報告疾患である下記の19疾患について、月曜から日曜まで1週間の患者数を、 指定の医療機関(小児科(16機関)・内科(9機関)・眼科(5機関)・基幹病院(5機関))に報告していただいて集計したものです。

    《5類定点報告疾患》

     インフルエンザ、RSウイルス、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、感染性胃腸炎、水痘、手足口病、伝染性紅斑、突発性発疹、ヘルパンギーナ、流行性耳下腺炎、急性出血性結膜炎、流行性角結膜炎、細菌性髄膜炎、無菌性髄膜炎、マイコプラズマ肺炎、クラミジア肺炎 、感染性胃腸炎(ロタウイルス)
      
     

    2022年報告週対応カレンダー

    週報の報告では、月曜日から日曜日を1週間として疾患の報告の集計をしています。
    国立感染症研究所 2022年週対応表新しいウインドウで(外部リンク)
    週対応表 2022年(国立感染症研究所)

    2021年報告週対応カレンダー

    週報の報告では、月曜日から日曜日を1週間として疾患の報告の集計をしています。
    国立感染症研究所 報告週対応表2021年新しいウインドウで(外部リンク)
    週対応表2021年
    週対応表2021年PDF 週対応表2021年 新しいウィンドウで(PDF:125.3キロバイト)
     

     
     

    医師・獣医師の方へ

    感染症法に基づき、医師・獣医師による届出が必要な場合があります。

    こちらの記事(内部リンク)もご参照ください。

     

    結核以外の感染症

    結核


    熊本県・国などのリンク集

    熊本県および全国の感染症発生情報は、下記リンク先で確認できます。
     

    熊本県の感染症発生情報

    熊本県ホームページ(外部リンク)

     

    全国の感染症発生情報

    厚生労働省ホームページ(外部リンク)


    国立感染症研究所感染症情報センターホームページ(外部リンク)

     

    熊本市の感染症発生情報

    熊本市ホームページ(内部リンク)
     ・インフルエンザについて(総合対策)新しいウインドウで
    このページに関する
    お問い合わせは
    健康福祉局 保健衛生部 感染症対策課
    電話:096-364-3189096-364-3189
    ファックス:096-371-5172
    メール kansenshoutaisaku@city.kumamoto.lg.jp 
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