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熊本市の感染症発生情報

最終更新日:2023年1月27日
健康福祉局 保健衛生部 感染症対策課TEL:096-364-3189096-364-3189 FAX:096-371-5172 メール kansenshoutaisaku@city.kumamoto.lg.jp 担当課の地図を見る

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熊本市での感染症(インフルエンザや感染性胃腸炎など)の発生状況をお伝えします。

週報(毎週金曜日更新)

 

点滅HP用今週の発生動向速報・疾病別グラフ(PDF)速報等のバックナンバーは下の方にあります

  

NEWHP用点滅RSウイルス感染症が増加しています(3週)

◆RSウイルス感染症について
 RSウイルスによる呼吸器の感染症で、年齢を問わず、生涯に何度も感染と発病を繰り返します。
発症の中心は0~1歳児で、生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100%の子どもが少なくとも1回は感染すると言われています。
◆どんな病気?
・症状……発熱などの軽い風邪様の症状から重い肺炎まで様々です。多くは軽症ですみますが、低出生体重児、心疾患、肺疾患、免疫不全のある場合は重症化のリスクが高いと言われています。また、初めての感染では症状が重くなりやすいと言われており、特に乳児の早い時期(生後数週間~数ヶ月間)に初めてRSウイルスに感染した場合には、細気管支炎、肺炎といった重篤な症状を引き起こすことがあります。
・潜伏期間……2~8日程度(典型的には4~6日)です。
・感染経路……感染者の咳やくしゃみのしぶきを吸い込む飛沫感染、ウイルスが付着した手や物(手すり、おもちゃ等)を触ったりなめたりすることによる接触感染があります。
2歳以上で再感染・再々感染した場合に、症状としては軽い咳や鼻汁程度しかみられず、保育所に平常時と変わらず通っている場合があります。また、保護者や職員が感染することもあります。
このような場合、これらの人が感染源となって、周囲に感染が拡大することもあります。
・流行期……主に秋から冬にかけて流行します。しかし、最近では夏季にも小流行があり、注意が必要です。感染した場合、特効薬はありませんので、治療は基本的には対症療法になります。
◆予防法や対策は?
 手洗い、アルコール製剤などで手指を衛生的に保つ事です。特に子どもを預かる施設では、子どもたちが日常的に触れるおもちゃや手すりなどは、アルコールや塩素系の消毒剤などでこまめに消毒するようにしましょう。
 また、流行状況を常に把握しておくことが重要で、流行期には、0歳児と1歳以上のクラスは互いに接触しないよう離しておき、互いの交流を制限することで、重症化しやすい乳児への感染を予防することができます。特に、呼吸器症状がある年長児が乳児に接触することを避けましょう。罹患した場合の登園のめやすは、「呼吸器症状が消失し、全身状態が良いこと」です。参考文献:保育所における感染症対策ガイドライン(2021(令和3)年8月一部改訂)
青矢印厚生労働省ホームページ「保育関係(保育所における感染症対策ガイドライン)(PDF)
RSウイルスHP用
 

インフルエンザが注意報レベルになりました(2週)

 定点当りの報告数が注意報レベル(10)になりました。また、インフルエンザによる学級閉鎖も増えています。
引き続き感染予防に努めましょう。 
◆小児、未成年の異常行動に注意しましょう!!
 インフルエンザにかかった際は、抗インフルエンザウイルス薬の服用の有無や種類にかかわらず、異常行動が報告されています。少なくとも発熱から2日間は、小児・未成年者を一人にしないで、転落等の事故に対する防止対策をしましょう!!
<異常行動の例>
・ 突然立ち上がって部屋から出ようとする
・ 興奮して窓を開けてベランダに出て、飛び降りようとする
・ 自宅から出て外を歩いていて、話しかけても反応しない
・ 人に襲われる感覚を覚え、外に飛び出す
インフルエンザによる異常行動を防ぐために(厚生労働省)
矢印本市感染症対策課ホームページ インフルエンザについて(総合対策)新しいウインドウで(内部リンク)
青矢印熊本市医療政策課ホームページ 休日当番医新しいウインドウで(内部リンク) 


    全数報告疾患(毎週金曜日更新)

     

    全数報告疾患とは

     全数報告疾患は、感染症法で定められた1類~5類感染症のうち、診断したすべての医師が診断後直ちに報告する疾患の発生状況の集計です。

    全数報告疾患 発生状況

    2023年全数報告一覧(第3週)
    注意:記載データは速報性を重視してありますので今後の調査結果で若干変更が生じることがあります。
    新型コロナウイルス感染症の発生状況は下記のホームページをご覧ください。
    熊本市ホームページ 新型コロナウイルス感染症 熊本市での発生状況新しいウインドウで(内部リンク)
     

    過去の全数報告


    月報(毎月1回更新)

     

    月報とは

     「月報」は、月ごとに指定の医療機関(泌尿器科・婦人科・基幹病院)から報告される、以下の疾患についての発生状況の集計です。 

    報告の種類 

    疾患名 

    性感染症発生状況  

     性器クラミジア感染症

     性器ヘルペス感染症

     尖圭コンジローマ

     淋菌感染症 

    基幹定点報告 

     メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症

     ペニシリン耐性肺炎球菌感染症

     薬剤耐性緑膿菌感染症


    性感染症発生状況(泌尿器科・産婦人科)

    《報告数》

    疾患名 

    性器クラミジア

    感染症 

    性器ヘルペス

    ウイルス感染症 

    尖形コンジローマ 

    淋菌感染症 

     2022年1月

    61 

    11 

    22 

     2022年2月

    48 

    12 

    14 

     2022年3月

    58 

    11 

     2022年4月

    52 

    26 

     2022年5月

    47 

     9 

    12 

     2022年6月

    72 

    10 

    13 

    16 

     2022年7月

    42 

    12 

    23 

     2022年8月

    52 

    14 

    16 

     2022年9月

    71 

    22 

     2022年10月

    51 

    12 

    18 

     2022年11月

    59 

    11 

    19 

     2022年12月

    57 

    13 

    17 

     累計報告数

    (2022年1月~)

    670 

    125 

    68 

    216 


    《定点あたり報告数》

    疾患名 

    性器クラミジア

    感染症 

    性器ヘルペス

    ウイルス感染症 

    尖形コンジローマ 

    淋菌感染症 

    2022年1月

    10.17 

    1.83 

    0.33 

    3.67 

    2022年2月

    8.00 

    2.00 

    1.00 

    2.33 

    2022年3月

    9.67 

    1.50 

    0.50 

    1.83 

    2022年4月

    8.67 

    1.33 

    0.83 

    4.33 

    2022年5月

    7.83 

    1.50 

    1.17 

    2.00 

    2022年6月

    12.00 

    1.67 

    2.17 

    2.67 

    2022年7月

    7.00 

    2.00 

    0.83 

    3.83 

    2022年8月

    8.67 

    2.33 

    0.67 

    2.67 

    2022年9月

    11.83 

    1.17 

    0.50 

    3.67 

    2022年10月

    8.50 

    2.00 

    0.83 

    3.00 

    2022年11月

    9.83 

    1.33 

    1.83 

    3.17 

    2022年12月

    9.50 

    2.17 

    0.67 

    2.83 


     報告数は、市内6箇所の指定届出医療機関からの届出数であり、市内の発生総数ではありません。

     STD(性感染症)に感染していると、性器に炎症や損傷がおこり(HIV)エイズにも感染が起こりやすくなるといわれています。

     

    基幹定点報告(薬剤耐性菌感染症)

     《報告数》

    疾患名 

    メチシリン耐性

    黄色ブドウ球菌感染症

    ペニシリン耐性

    肺炎球菌感染症

    薬剤耐性緑膿菌感染症

    2022年1月

    2022年2月

    2022年3月

     1 

     0 

    2022年4月

    2022年5月

    2022年6月 

    2022年7月

    2022年8月

    13 

    2022年9月

    2022年10月

    2022年11月

    2022年12月

     累計報告数

    (2022年1月~)

    84 

    25 


    《定点あたり報告数》 

    疾患名 

    メチシリン耐性

    黄色ブドウ球菌感染症

    ペニシリン耐性

    肺炎球菌感染症

    薬剤耐性緑膿菌感染症

    2022年1月

    1.80 

    1.20 

    0.00 

    2022年2月

    0.40 

    0.20 

    0.00 

    2022年3月

    0.80 

    0.20 

    0.00 

    2022年4月

    1.40 

    0.00 

    0.00 

    2022年5月

    1.60 

    0.00 

    0.00 

    2022年6月

    0.80 

    0.00 

    0.00 

    2022年7月

    1.40 

    0.60 

    0.00 

    2022年8月

    2.60 

    0.60 

    0.00 

    2022年9月

    1.60 

    0.80 

    0.00 

    2022年10月

    1.60 

    0.40 

    0.00 

    2022年11月

    1.40 

    0.60 

    0.00 

    2022年12月

    1.40 

    0.40 

    0.00 

      

     報告数は、市内5箇所の指定届出医療機関からの届出数であり、市内の発生総数ではありません。 

     

    過去の報告


    週報【バックナンバー平成26年(2014年)~】

     

    バックナンバー

    ◆平成26年(2014年)~現在までのバックナンバーは「熊本市感染症発生動向調査 週報・月報 バックナンバー」 新しいウインドウで(内部リンク)をご覧ください。
     

    感染症発生動向調査とは

     今、どのような感染症が発生しているのか? また、どのくらいの患者がいるのかを把握するため、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づいて、医療機関の医師等の協力のもと、患者情報及び病原体の情報を収集・分析し、これらの情報を公表しています。

     この調査で把握する感染症には、全数を把握するものと、定点(届出医療機関)報告対象のものがあります。

     定点報告対象のものは、市内の感染症指定届出機関(定点医療機関)から報告されます。

     「感染症週報・月報」では、これらの情報を週単位又は月単位で集計・分析した結果などを掲載します。

     

    市内の感染症指定届出機関(定点医療機関)数

     定点種別

     週報/月報

     医療機関数

     小児科

    週報 

    16 

     インフルエンザ(小児科・内科)

    週報

    25

     眼科

    週報 

    5

     基幹

    週報・月報 

    5

     STD

    月報 

    6

     疑似症

     ー 

    5

     

    週報とは

     「週報」は、感染症法の5類定点報告疾患である下記の19疾患について、月曜から日曜まで1週間の患者数を、 指定の医療機関(小児科(16機関)・内科(9機関)・眼科(5機関)・基幹病院(5機関))に報告していただいて集計したものです。

    《5類定点報告疾患》

     インフルエンザ、RSウイルス、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、感染性胃腸炎、水痘、手足口病、伝染性紅斑、突発性発疹、ヘルパンギーナ、流行性耳下腺炎、急性出血性結膜炎、流行性角結膜炎、細菌性髄膜炎、無菌性髄膜炎、マイコプラズマ肺炎、クラミジア肺炎 、感染性胃腸炎(ロタウイルス)
      

    2023年報告週対応カレンダー

    週報の報告では、月曜日から日曜日を1週間として疾患の報告の集計をしています。
    国立感染症研究所 2023週対応表新しいウインドウで(外部リンク) 
     
    週対応表 2023年 (国立感染症研究所)

     

    2022年報告週対応カレンダー

    週報の報告では、月曜日から日曜日を1週間として疾患の報告の集計をしています。
    国立感染症研究所 2022年週対応表新しいウインドウで(外部リンク)
    週対応表 2022年(国立感染症研究所)

     

     
     

    医師・獣医師の方へ

    感染症法に基づき、医師・獣医師による届出が必要な場合があります。

    こちらの記事(内部リンク)もご参照ください。

     

    結核以外の感染症

    結核


    熊本県・国などのリンク集

    熊本県および全国の感染症発生情報は、下記リンク先で確認できます。
     

    熊本県の感染症発生情報

    熊本県ホームページ(外部リンク)

     

    全国の感染症発生情報

    厚生労働省ホームページ(外部リンク)


    国立感染症研究所感染症情報センターホームページ(外部リンク)

     

    熊本市の感染症発生情報

    熊本市ホームページ(内部リンク)
     ・インフルエンザについて(総合対策)新しいウインドウで
    このページに関する
    お問い合わせは
    健康福祉局 保健衛生部 感染症対策課
    電話:096-364-3189096-364-3189
    ファックス:096-371-5172
    メール kansenshoutaisaku@city.kumamoto.lg.jp 
    (ID:4156)
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