Language
閲覧支援
文字サイズを変更する
拡大標準
背景色を変更する
青黒白
音声読み上げ
やさしい日本語

国連水会議2023(ニューヨーク)

最終更新日:
(ID:47975)
国連本部(ニューヨーク)で開催された 「国連水会議 2023」(2023年3月22日~24日)に、国及び第4回アジア・太平洋水サミット(以下、水サミットという)の共催者である日本水フォーラムから、大西市長に対し、水サミット開催都市として、その成果を世界に発信して欲しいとの参加要請があり、水サミットの成果と共に世界から高い評価をいただいている、市民・事業者・行政の連携・協働による本市の地下水保全の取組を世界に向けて発信するため 、次のとおり、会合会議に参加しました。

アジア太平洋地域における耐水性、持続可能性及び包摂性(3月22日(水)13時15分~)

「アジア太平洋地域における耐水性、持続可能性および包摂性」(主催:日本、タジキスタン他)の会合において、大西市長が主催者を代表して開会挨拶を行いました。
この会合は、2022年4月に開催した第4回アジア・太平洋水サミットで採択した「熊本宣言」の実施などについて議論するもので、水サミット開催地の市長として、開会挨拶を行いました。


開催案内    挨拶
          (セッションタイトル)                                                (開会挨拶)

地下水管理に関するハイレベル会合(3月24日(金)8時00分~)

「地下水管理に関するハイレベル会合」(主催:ナミビア、ボツワナ、ユネスコ他)において、観測データや科学技術の活用、市民・事業者・行政の連携協働による広域的なガバナンスに基づく地下水保全の取組について大西市長が発表しました。



表示  登壇
          (セッションタイトル)              (熊本市の地下水保全について発表する大西市長)

ユースセッション:持続可能な水管理のための世代間パートナーシップの構築(3月24日(金)11時00分~)

「ユースセッション【ローカル アクション グローバル インパクト:持続可能な水管理のための世代間パートナーシップの構築】」(主催:日本水フォーラム、アジア開発銀行、JICA他)において、本市の持続可能な地下水保全の取組について大西市長が発表しました。


セッション
    (満席となったセッションの様子)      (参加した熊本商業高校の皆さんと記念撮影)

このページに関する
お問い合わせは
(ID:47975)
ページの先頭へ

© 2025 Kumamoto City.

ページトップへ戻る