高齢者の予防接種の受け方 トップ 最終更新日:2025年4月1日 (ID:4242) 印刷 ページ内目次熊本市内での高齢者の予防接種の受け方熊本市 子ども・高齢者の予防接種情報総合メニューお問い合わせ先 熊本市内での高齢者の予防接種の受け方費用について 熊本市に住民登録のある方については予防接種法及び熊本市行政措置制度に定められた予防接種を、定められた対象年齢内で接種された場合は、接種費用の助成があります。(対象年齢外で接種した場合は全額自己負担の任意接種となりますのでご注意ください。) 予防接種法 及び 熊本市の行政措置制度の対象疾病 令和7年(2025年)4月1日現在、主に高齢者を対象とした予防接種は高齢者の肺炎球菌感染症・帯状疱疹です。ページの先頭へ予防接種のお知らせについて インフルエンザ予防接種・新型コロナウイルス感染症予防接種については、10月号の「市政だより」にてご案内いたします。個別通知は行いません。 高齢者の肺炎球菌感染症・帯状疱疹は、その年度の対象者に個別通知を行います。 接種間隔・年齢の数え方(令和2年 2 月 4 日厚生労働省健康局健康課予防接種室(事務連絡)対応)「6日(一週間)以上あける」:・接種日は0日目と数え、接種翌日が起算日第1日目・月曜日に接種した場合、翌週の月曜日から接種可能「27日(4週間)以上あける」: 月曜日に接種した場合、4週後の月曜日から接種可能「接種間隔1月」の考え方:翌月相当日の前日までを1月と考える。・17日が接種日の場合、翌月17日から接種可能・1月31日が接種日の場合、2月に相当日がないので3月1日から接種可能・3月31日が接種日の場合、4月に相当日がないので5月1日から接種可能○○歳以上●●歳未満: ○○歳の誕生日の前日から、●●歳の誕生日の前日まで「生後2月以上60月(5歳)に至るまで」: 誕生月翌々月の誕生日前日から、5歳の誕生日前日までその他下記のような日数計算についてはロタウイルス感染症の定期接種化に当 たり 、対象者の解釈について整理されました。令和2年 2 月 4 日厚生労働省健康局健康課予防接種室(事務連絡)「定期の予防接種における対象者の解釈について」(外部リンク)『●歳に達した時』の考え方『●歳に達するまで』の考え方『●歳以上』の考え方『●歳未満』の考え方『●歳に至った日』の考え方『●歳に至った日の翌日』の考え方『●歳に至るまでの間』の考え方『出生●週●日後から』の考え方『出生●週●日後まで』の考え方 実施場所・予診票について 指定医療機関での個別接種となります。「予防接種医療機関名簿」を参考にしてください。 接種に必要な予診票は指定医療機関に備えています。※必ず、実施時間や予約の確認のため、事前に医療機関へお問い合わせください。 市外・県外での予防接種 予防接種法に基づく対象者の方については、熊本県内の他市町村の医療機関(熊本県医師会所属)でも、熊本市内と同様の条件で予防接種が受けられる場合があります。その場合は、別途予診票の発行手続きが必要となります。 また、県外で定期の予防接種を受ける場合は事前に手続きが必要です(払い戻し制度有り)。手続きに日数を要しますので、接種前に早めにご相談ください。 詳しくは、「熊本市外・熊本県外で予防接種を希望する方へ」をご確認ください。ページの先頭へ医療機関へ持参していただくもの 身分証明書(住所・氏名・年齢が確認できるもの、保険証など)をご持参ください。 予防接種を受けることが適当でない方明らかな発熱(通常37.5℃以上)を呈している方。 重い急性疾患にかかっている方。 ワクチンの成分によってアナフィラキシーショック(血圧低下、呼吸困難、じんましん等)を呈したことがあることが明らかな方その他、かかりつけの医師に予防接種を受けないほうがいいと言われた方。お役立ちリンク:もっと詳しい情報が必要な方へ 厚生労働省予防接種情報(外部リンク) 感染症メールマガジン・感染症相談窓口・対象疾患ごとの対策・定期予防接種の仕組み・関係法令・役立つ情報・健康被害救済のしくみ・審議会/検討会・感染研・海外渡航と予防接種、などへの総合案内サイト。予防接種法・予防接種法施行令・予防接種法施行規則・予防接種実施規則・定期接種実施要領など、予防接種に関する法令についても、上記「厚生労働省予防接種情報」の「関連法令・通知」を参照してください。厚生労働省では、常に予防接種についての審議会が開催されています。その状況も上記「厚生労働省予防接種情報」の「審議会・検討会など」に公表されています。熊本市 子ども・高齢者の予防接種情報総合メニュー熊本市 子ども・高齢者の予防接種情報総合メニュー 熊本市 子ども・高齢者の予防接種情報総合メニュー