いつどこで起こるかわからない急な病気やけがから命を救うために、昼夜を問わず働いている人たちがいます。
しかし、働く人たちにも休みが必要です。
救急医療の現場では、夜間や休日は特に、限られた設備や医療スタッフで運用しています。
「仕事が休みだから」などの理由で、急を要さない方の受診が増えると、急な病気やけがで苦しんでいる人が救急医療を受けられなくなります。
大切な医療を守るために、診療時間内での受診にご協力ください。
また、救急外来を受診するかどうか迷う場合は、15歳以上は救急安心センター(#7119)
、15歳未満は熊本県子ども医療電話相談(#8000)をご利用ください。
本当に必要としている方が医療を受けられるように、適正な受診へのご協力をお願いします。
熊本市公式ホームページ「上手な医療のかかり方
」
患者さんやご家族のみなさまにご理解、ご協力していただきたいこと(厚労省ホームページ)
(外部リンク)