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あなたもつながりサポーター養成講座を開催しませんか

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あなたもつながりサポーター養成講座を開催しませんか

  • つながりサポーター養成講座イラスト

孤独・孤立はだれもが直面する可能性のある問題です。
熊本市では困ったときに気軽に声をかけあえるような優しい地域づくりを実現するため、つながりサポーター養成講座を令和7年度から始めました。

つながりサポーターとは

「つながりサポーター」とは孤独・孤立の問題について知識を身につけ、身の回りの人に関心を持ち、できる範囲で困っている人をサポートする人のことをいいます。

「つながりサポーター」になったら何をすればいいのでしょうか?

「つながりサポーター」は、なにか特別なことをする人、しなければならない人ではありません。

 〇孤独・孤立に関する知識を学ぶ
 〇できる範囲で困っている人をサポートする
 〇悩みや困りごとが生じた際に、一人で抱え込まないようにサポート先を知っておく など

 こうしたことも「つながりサポーター」の役割の一つです。

講座を開催するには

講座は熊本市内に在住、通勤、通学している10人以上で構成された団体・グループであれば開くことができます。
開催については以下をご覧ください。

講座の内容について

●講座時間・・・原則、平日午前10時から午後5時までの間で、2時間以内とさせていただきます。
        ※準備から講座実施、片付けまでに係る時間を2時間とするようお願いいたします。
        ※上記以外の曜日・時間での開催も講師によっては対応可能の場合がありますのでご相談ください。
●講座内容
 〇孤独・孤立とはどういうものか
 〇あなたの日々のつながりを考えてみよう
 〇困ったときの相談先を知ろう など

会場について

会場の手配や設営準備などは、主催者側(申込者)で行ってください。なお、場所は熊本市内に限らせていただきます。

開催の費用について

講師料は原則として市が負担いたします。

ただし会場設営、資料の印刷等に係る費用は主催者側(申込者)での負担となります。

※公的機関における職員研修等への講師派遣のお申し込みは、主催者側で講師謝礼金のご負担をお願いいたします。

講師について

本講座の講師は、熊本市孤独・孤立対策官民連携プラットフォームの参画団体の中から選定いたします。

リーフレット等をご確認いただき、希望する団体やジャンル(「子育てに関すること」「高齢者に関すること」など)をお選びください。


熊本市孤独・孤立対策官民連携プラットフォームとは

深刻化している孤独・孤立に関する多様な相談等に対応していくため、令和4年度(2022年度)に「熊本市孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」(孤独・孤立対策PF)を設置しました。また、令和6年度(2024年度)に新たに参画団体を拡大し、現在34団体が孤独・孤立対策PFに参画しています。

熊本市孤独・孤立対策官民連携プラットフォームリーフレット・参画団体ホームページ一覧【R7.3月作成版】別ウィンドウで開きます

熊本市孤独・孤立対策官民連携プラットフォームリーフレット【R7.3月作成版・印刷用】別ウィンドウで開きます

講座開催の申込み方法・申込書等の様式について

開催までの流れは以下のとおりです。

  • 講座開催の流れのフロー図(2)

(1)  2カ月前までに申込書の提出

申込書を記入し、熊本市役所健康福祉政策課(以下、熊本市)宛てに郵送・FAX・メールのいずれかで提出してください。

☆申込書の記載内容

希望日時・開催場所・参加予定者・開催目的・講師として希望する熊本市孤独・孤立対策PF団体又はジャンルなど(別紙申込書参照)

  

(2)  講師を依頼

申込書に記載されている、講師として希望する熊本市孤独・孤立対策PF団体又はジャンルをもとに、熊本市よりPF団体に講師を依頼いたします。

講師候補団体に対し、熊本市より講座開催についての説明を行います。


(3)  講師の承諾

熊本市からの説明後、熊本市に対し講師から1週間以内に承諾のご返信をいただきます。

※講師候補団体から承諾をいただけなかった場合、次の候補団体にご依頼させていただくため、講師が決定するまで数週間の期間を要する場合もあります。

 

(4)  講師決定のご連絡

講師の承諾後、熊本市より申込者様宛に講師決定書をメールにて発送いたします。

※原則、これより以降は講師と開催団体とで調整して、講座を開催していただくこととなります。

 

(5)  講座内容の打ち合わせ

講師と講座開催にあたっての打ち合わせを行うため、まずは申込者様から講師の方にご連絡をお願いいたします。

☆打合せ内容:

・講座内容への要望

講師団体の実例について教えてほしい、講演のあとグループワークをしたい等

・会場の設備等について

    スクリーン・プロジェクター・パソコン等の必要機材の使用有無・操作について

・当日の流れについて 等

 

(6)  講座の開催

※会場の手配、会場の設営、資料の印刷等は申込者様に行っていただきます。

 

(7)  終了後、報告書の提出

講座の終了後(1週間以内に)、実績報告書を記入し、熊本市宛てに郵送・FAX・メールのいずれかにて提出してください。

 

(8)  講師への報酬支払い

熊本市より、講師に報酬をお支払いいたします。報酬費は2時間(準備~講座実施~片付け)分の報酬をお支払いいたします。

※事前の打ち合わせ費用も含みます。

講座の申込書等の様式

講座の申込みおよび開催後の報告書のご提出の際は、次の様式をダウンロードしてご使用下さい。



講座申込書及び報告書提出先

講座の申込みおよび開催後の報告書は、健康福祉政策課へ郵送・FAX・メールのいずれかにて提出してください。

 熊本市役所 健康福祉局 健康福祉部 健康福祉政策課 

 住所 :熊本市中央区手取本町1番1号

 電話 :096-328-2340

  FAX :096-351-2183

 メール:kenkoufukushiseisaku@city.kumamoto.lg.jp

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