熊本市障がい者生活プラン(令和6年度~令和9年度)
障がいのある人を取り巻く環境の変化や制度改正、平成28年熊本地震の経験やこれまでの施策の成果・課題を踏まえ、障がい者施策を更に総合的・計画的に推進していくため、これまでの障がい者プランの理念を引き継ぎ、障がいのある方の生活の視点に立った取り組みをより充実させた「熊本市障がい者生活プラン」を策定しました。計画期間は令和6年度(2024年度)から令和9年度(2027年度)までです。
熊本市障がい者生活プランで定めた事項については、本市のみならず関係機関・団体と連携し、国や県の施策の動向等も注視しながら、定期的に進捗状況の調査・分析及び評価を行い、施策の実績や達成状況等について、熊本市障害者施策推進協議会等に報告し毎年検証することで、本プランの効果的な推進を図ります。また、必要があると認めるときには、プランの変更や事業の見直し等の措置を講じるなど、PDCAサイクルの考えを取り入れながら積極的に取り組んでいきます。
熊本市障がい者生活プラン(平成31年度~令和5年度)
障がいのある人を取り巻く環境の変化や制度改正、平成28年熊本地震の経験やこれまでの施策の成果・課題を踏まえ、障がい者施策を更に総合的・計画的に推進していくため、これまでの障がい者プランの理念を引き継ぎ、障がいのある方の生活の視点に立った取り組みをより充実させた「熊本市障がい者生活プラン」を策定しました。計画期間は平成31年度(2019年度)から令和5年度(2023年度)までです。
熊本市障がい者生活プランで定めた事項については、本市のみならず関係機関・団体と連携し、国や県の施策の動向等も注視しながら、定期的に進捗状況の調査・分析及び評価を行い、施策の実績や達成状況等について、熊本市障害者施策推進協議会等に報告し毎年検証することで、本プランの効果的な推進を図ります。また、必要があると認めるときには、プランの変更や事業の見直し等の措置を講じるなど、PDCAサイクルの考えを取り入れながら積極的に取り組んでいきます。
熊本市障がい者プランの中間見直し(平成27年度~平成30年度)
熊本市障がい者プランは、平成21年度から平成30年度を計画期間としていますが、平成26年度に中間見直しによる改定作業を行いました。
中間見直しのため、基本的には元の障がい者プランの内容を踏襲したうえで、次の修正を行いました。
主な修正内容
1 重点施策の再整理
障がいのある方やその家族のニーズなどを踏まえて、計画の後期(平成27年度から平成30年度)に重点的に取り組むべき課題を再整理し、課題解決のために必要な具体的な取り組みの関連性を示すことにしました。さらに、成果指標と目標値を設定しました。
2 環境変化等による必要な追記・修正
近年の主な法制度や環境変化に伴う新たな施策等を追加しました。(障害者権利条約に関する記載の充実、難病患者の支援に関する項目の追加、障害者差別解消法に関する記載など)
3 時点修正、文言整理
現状にあわせて文言などを修正しました。
熊本市障がい者プラン(改訂版)
計画書の右下又は左下に音声コードを貼付しています。活字読み上げ装置で音声コードを読み取り、音声を出力することができます。
表紙から目次
表紙~目次 (PDF:1.24メガバイト)
第1章 相互理解の促進と市民参加の活動 ~啓発・広報・ボランティア~ (PDF:2.49メガバイト)
第2章 生活の場を拠点とする利用者本位の支援 ~生活支援~ (PDF:10.47メガバイト)
第3章 保健と医療サービスの適切な提供 ~保健・医療~ (PDF:6.23メガバイト)
第4章 すべての人にやさしく安全なまちづくり ~生活環境~ (PDF:3.81メガバイト)
第5章 生涯にわたる教育等の支援体制 ~教育・育成~ (PDF:2.65メガバイト)
第6章 自立と社会参加への条件整備 ~雇用・就労・活動~ (PDF:8.86メガバイト)
第7章 情報提供の充実 ~情報・コミュニケーション~ (PDF:1.87メガバイト)
第3編 障害福祉サービス等の見込量
資料
計画書の概要版
熊本市障がい者プラン(改訂版)及び熊本市障がい福祉計画(第4期計画)の概要版です。
熊本市障がい者プラン(平成21年度~平成30年度)