『地域支え合い型サービス』とは?
今後も高齢者における生活支援のニーズが高まる中、住み慣れた地域で生活を継続することができるように地域において住民同士が支え合う仕組みを創出し、持続可能なサービスとして運営できるように介護予防・日常生活支援総合事業の一環として支援するものです。
当該サービスをやってみたいと思われた方または利用されたい方は高齢者支援センターささえりあへご相談下さい。
- 要綱 (PDF:454キロバイト)
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<地域支え合い型サービスの種類>
事業名
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内 容
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説 明
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地域支え合い型
訪問サービス
(訪問型サービスB)
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対象者の居宅において、介護予防等を目的として、住民主体で行う生活援助
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買物代行、調理、ゴミ出し、電球の交換、布団干し、階段の掃除 等
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地域支え合い型
移動支援サービス
(訪問型サービスD)
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通院や買い物等をする場合における送迎前後の付き添い支援や通いの場への送迎
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特定研修を受講することを要件とする
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地域支え合い型
通所サービス
(通所型サービスB)
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住民主体による定期的に利用できる自主的な通いの場の運営 ※通いの場への送迎も可能
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開設頻度:週1回以上
人数:利用者5人以上/月
開設時間:3時間以上/回
活動内容:体操・運動等の活動、趣味活動を通じた日中の居場所づくり
その他:送迎を行う場合は特定研修を受講することを条件とする
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共通
(必ず遵守すべき事項)
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・従事者の清潔の保持・健康状態の管理
・従事者または従事者であった者の秘密保持
・事故発生時の対応
・廃止・休止の届出と介護支援専門員(ケアマネジャー)等関係機関との連絡調整
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