託麻公民館

所在地〒861-8038 熊本市東区長嶺東7丁目11-15(託麻まちづくりセンター・公民館内)
電話 096-380-8118(図書室、児童館は取り次ぎとなります。)
【アクセス・地図】
施設周辺の地図は下記よりご確認いただけます。
施設紹介

公民館窓口

たくまスクエア

ホール

A会議室

B会議室

C会議室

調理室

和室

茶室

図書室

児童館

児童館(卓球)
託麻公民館からのお知らせ
開館時間
・公民館 午前8時30分から午後10時まで
・図書室 午前9時30分から午後5時まで
・児童館 午前9時から午後5時まで
※避難所開設時は、公民館、図書室、児童館は臨時休館となります。
休館日
・月曜日〔月曜日が休日(国民の祝日に関する法律に規定する休日)に当たるときは、その日後においてその日に最も近い休日でない日
5月の休館日
5月7日(水)、12日(月)、19日(月)、26日(月)
※第3木曜日15日は、図書整理日のため図書室はご利用できません。
6月の休館日
6月2日(月)、9日(月)、16日(月)、23日(月)、30日(月)
※第3木曜日19日は、図書整理日のため図書室はご利用できません。
いつも託麻公民館をご利用いただき、ありがとうございます。
☆NEW☆
図書室からのお知らせ
いつも図書室をご利用いただき、ありがとうございます。
【返却ポストの場所】
通 常 :2階 図書室入り口前
休館日・休室日:1階 ロビー南側(8:30~17:00)
☆NEW☆
児童館からのお知らせ
- いつも児童館をご利用いただき、ありがとうございます。
託麻児童館ホームページへ
←児童館だよりもこちらからどうぞ
託麻公民館利用について
使用ガイドライン
(1)条件付きの使用
※部屋使用の目的によって使用条件があります。
部屋使用予約時に、使用目的をお伺いし、利用条件をご説明いたします。ご理解とご協力をお願い致します。
(2)利用定員
・ホール:いすのみ120人(一般的なレイアウト。これを越える場合は、ご相談ください。)長机利用で60人
・A室 31人、B室 37人、C室 43人、和室 20人、茶室 10人、調理室 25人
※部屋の利用目的によって、さらに定員が少なくなる場合があります。
※講師等も利用人数に含みます。
(3)会議室の換気(冷暖房使用時含む)
(4)こまめな手洗いや手指消毒の励行(施設内に消毒薬の設置)
利用時間帯
<午前> 午前9時~12時まで
<午後> 午後1時~午後5時まで
<夜間> 午後6時~午後10時まで
※1時間単位の予約も可能です。
利用申し込み
申込方法
インターネット、窓口、お電話(096-380-8118)で申し込みができます。
※施設予約システム利用者用操作マニュアルはこちらから↓
・毎月1日のみ・・・インターネット予約は12時から可能です。電話・窓口でのご予約はできません。(1日が休館日の場合は、2日)
・毎月2日以降・・・インターネット・電話・窓口でのご予約が可能です。(1日または2日が休館日の場合は、3日以降)
・利用しようとする日の4か月前の初日から申し込みができます。
・1時間単位の予約は、利用しようとする日の2か月前の初日から申し込みができます。
・申し込みにあたっては、事前に窓口で団体登録または個人登録をする必要があります。
・初めての利用を申し出られる際に、活動内容などについてお話をお伺いします。
・公民館では、営利活動・政治活動・宗教活動などについては禁止されています。
※登録の仕方等わからないことがありましたら、託麻公民館(096-380-8118)へお問い合せください。(休館日を除く)
【重要】10月分の貸館受付について
インターネットで事前予約抽選を希望する場合
5月20日から5月末まで10月分の事前予約を受け付け、6月1日に「インターネットによる自動抽選」を行います。
事前予約抽選を希望されない場合
・インターネットは、6月1日12時より予約できます。
・電話・窓口は、6月3日の午前9時から予約できます。6月2日までは電話、窓口での予約はできません。
公民館使用状況
予約状況は、公民館施設予約(熊本市公民館専用ホームページ)よりご覧いただけます。
熊本市公民館使用の手引き
熊本市公民館の予約状況の確認や施設の予約が、インターネットを通した熊本市公民館施設予約システム(以下、「予約システム」という。)上で行うことができます。以下の事項をご確認の上、熊本市各公民館をご使用ください。
1. 熊本市各公民館の予約状況の確認ができます。
2. 予約をする際には、IDとパスワードが必要となります。また、代表者や責任者が代わったときは、使用者登録の変更が必要ですので、公民館窓口までお越しください。一回登録された団体は、熊本市の全ての公設公民館を使用することができます。
3. 施設の使用時間は、正午から午後1時、午後5時から午後6時までのそれぞれ1時間を区分間として使用することができます。ただし、区分間単独での使用はできません。例えば、午前9時から午後1時までの使用はできますが、正午から午後1時のみの使用はできません。
4. 施設使用料は以下の通りです。使用時間が2区分以上にわたる場合の当該区分間の時間の使用料については、必要ありません。例えば、大会議室の午前9時から午後5時まで通して使う場合の施設使用料は、延長料金が発生しませんので、2,800円となります。しかし、午前9時から午後1時まで使用した場合は、延長料金が発生しますので1,670円となります。
5. 熊本市公民館を予約・使用するときは、以下の事項をご確認ください。
- ※窓口での予約は8時半から21時半まで、電話での予約は9時から21時半までです。
- ※時間貸しの予約は、申請する月の2か月先の月末まで予約できます。
- ※個人貸しの予約は、申請する日の2週間前から予約できます。
- ※午前・午後・夜間区分での予約を、同じ時間帯での時間単位予約に変更することはできません。また、午前・午後・夜間区分の予約をキャンセルし、同じ時間帯での時間単位の予約として再度予約を取り直すことはできません。
- ○公民館ごとに予約できる回数は月2回までです。複数公民館への同期日、同時間帯での予約はできません。
- ※ただし、同公民館、同期日内における複数施設の予約は1回とみなします。
- ※当月における申請に関しては、原則さらに2回の申請をすることができます。
- ○使用料は、当日受付でお支払いください。
- ※予約後の変更・中止は、使用する公民館にご連絡ください。予約の変更は1回までです。
- ※使用料納入後の変更・中止の際は、変更届・中止届を書いていただく必要がありますので、使用する公民館にお越しください。
- ○その他、熊本市公民館条例、熊本市公民館条例施行規則その他、関連要綱に基づいて各申請を行ってください。
- ◎社会教育法並びに熊本市自治基本条例に基づく下記の事項、熊本市公民館の運営方針・使用基準に沿って使用してください。
- 【社会教育法第23条により、次の行為には使用できません。】
- ○営利目的の事業活動を行ったり、特定の営利事業に公民館の名称を使ったりする。
- ○塾の会場として使う。
- ○団体の活動資金募集や物品販売等を行う。
- ○政治活動や宗教活動を行う。
- ●上記のほか、公民館の目的に反したり、管理運営上支障があると認められる行為があったりした場合は、使用者登録を抹消いたします。
- 6. 熊本市公民館は、基本的にどの公民館でも上述した事項に沿って使用できます。ただし、使用する館独自のルールもございますので、各公民館をご使用の際は、以下の各館の注意事項をご確認の上ご使用ください。また、登録公民館以外の館を使用したいときは、その公民館に直接お問い合わせください。
- ★「熊本市公民館使用者登録申請書」及び記入例(ワード形式)のダウンロードはこちらからhttps://www.city.kumamoto.jp/dynamic/hpKiji/pub/detail.aspx?c_id=3&id=1748&class_set_id=3&class_id=543
託麻公民館の独自ルール
託麻公民館では、社会教育法、熊本市公民館条例及び施行規則以外に、以下の独自ルールを定めています。
団体登録または予約の際にご確認ください。
〇茶室に茶道の予約が入っている時は、和室での楽器等のご利用はできません。
〇和太鼓、鐘、トランペットなど、音の大きな楽器の練習はご遠慮ください。
〇金管楽器、打楽器など、音が響く楽器の練習は、ホールをご利用ください。
〇楽器の練習をする際には、ドアと窓をしめてください。
令和7年度の「生涯学習自主講座」について
新たに生涯学習の学びを深めたい方のために、令和7年度の生涯学習自主講座をご紹介します。
学習内容、年間活動予定などは下記をご参照ください。なお、公民館のロビーにも印刷して準備しております。
講座紹介カードを公民館のロビーに掲示しています。カードに追加募集があるかどうかが書いてあります。
追加募集がある場合は、講座紹介カードの案内にしたがって講座の方と連絡を取ってください。
主催講座等情報
申込方法
主催講座のお申込みは次の3つの方法があります。
【1】インターネットでのお申込み
インターネットでのお申し込みは、LoGoフォームになりました。
(1)各講座の「インターネット(外部リンク)」をクリックしてください。⇒「LoGoフォーム」へ進みます。
(2)入力フォームでは、次の3つの場合に分かれます。
・アカウントを登録しない場合・・・このまますぐに申請する。→「申請へ進む」
・アカウント登録済の場合 ・・・ログインして申請→「ログイン」
・新規アカウント登録する場合・・・ログインして申請→「新規アカウント登録」
(3)メールに届いたURL(講座の入力フォーム)にアクセスして、入力後送信します。
(4)送信完了メールが届きます。
*受信拒否の設定になっていたり登録されたアドレスに誤りがあったりすると、届かなかったり迷惑メールフォルダに入っていたりする場合があります。
*受講の可否、携行品等につきましては、締め切り後メールにてご連絡いたします。
メールが届かなかった場合は、お手数ですが、託麻公民館までご連絡ください。
【2】窓口でのお申込み(返信用のハガキ1枚をご持参ください)
*ハガキは、1人(1組)に1枚、1つの講座に1枚でお願いします。(講座によってはその限りではありません)
*受講の可否、携行品等につきましては、締め切り後ハガキにてご連絡いたします。
【3】往復はがきでのお申込み
往復はがきの書き方はこちらです。↓
*受講の可否、携行品等につきましては、締め切り後ハガキにてご連絡いたします。
※申し込み期限が過ぎている場合でも、定員に達していないときは受講できることがありますので、公民館へお問い合わせください。(096ー380ー8118)
※主催講座の受講に際し、公民館で配慮が必要な場合やご質問がある場合は、遠慮なくご相談ください。
山野草の苔玉づくり
【日時】6月29日(日) 午前10時~12時
【場所】託麻公民館 C会議室
【講師】安武 龍藏 さん
【費用】材料代 1000円
【準備】エプロン、ハンドタオル
【対象】どなたでも 20人
【申込】6月13日(金)まで
(1)インターネット
(外部リンク)
(2)窓口(返信用はがきご持参)
(3)往復はがき
いのちの終活始めよう(人生会議)
人生会議を知っていますか。どのように生きていくのかを考える命の終活です。
【日時】7月5日(土)午前10時~11時半
【場所】託麻公民館 ホール
【講師】司法書士法人あかりテラス 相談専門行政書士 山下 託史 さん
【費用】無料
【準備】筆記用具
【対象】どなたでも 50人
【申込】6月20日(金)まで
(1)インターネット
(外部リンク)
(2)窓口(返信用はがきご持参)
(3)往復はがき
小・中学生のための生け花教室(全7回)
花があると心が華やぎます。難しそうに見える生け花ですが、教えてもらうとスムーズに生けることができますよ。文化庁伝統文化教室事業です。
【日時】6月15日(日)、7月13日(日)、8月17日(日)、9月20日(土)、10月26日(日)、11月30日(日)、12月21日(日)
午前10時~11時半
【場所】託麻公民館 ホール
【講師】託麻公民館生涯学習自主講座講師、小原流一級家元教授 田邉 優子 さん
【費用】7500円(初回前納)
【準備】筆記用具
【対象】小・中学生 30人
【申込】5月30日(金)まで
(1)インターネット
(外部リンク)
(2)窓口(返信用はがきご持参)
(3)往復はがき
認知症になると困ること(終活)
家族が認知症になると予期せぬことが起こるかもしれません。もしもの時のために考えてみませんか。
【日時】6月7日(土)午前10時~11時半
【場所】託麻公民館 ホール
【講師】司法書士法人あかりテラス 相談専門行政書士 山下 託史 さん
【費用】無料
【準備】筆記用具
【対象】どなたでも 50人
【申込】5月23日(金)まで
(1)インターネット
(外部リンク)
(2)窓口(返信用はがきご持参)
(3)往復はがき
おひとりさまの終活講座
おひとりさまの終活はどのような準備をすればよいのでしょう。
【と き】5月17日(土)午前10時~11時半
【ところ】託麻公民館 ホール
【講 師】司法書士法人 あかりテラス
相談専門行政書士 山下 託史 さん
【費 用】無料
【対 象】どなたでも 50人
【申 込】終了しました。
60歳からの認知症予防~脳トレ体操~(全3回)
人生100年時代と言われます。健康で長生きするために脳トレ体操をしてみませんか。頭と体をほぐして、鍛えていきましょう。
【日時】5月25日、6月1日、6月8日(すべて日曜日)
午前10時~12時
【場所】託麻公民館 C会議室
【講師】林 一子 さん
【費用】無料
【準備】動きやすい服と靴、5本指の靴下、飲み物、汗ふき用タオル、筆記用具(鉛筆かシャープペン、消しゴム)、必要な方はメガネ
【対象】60歳以上 20人
【申込】終了しました。
おはなしの部屋
おはなしボランティアグループ「たくま読書とおはなしの部屋」のみなさんによる、とても楽しいおはなし会です。ゆっくりお話を楽しんでみませんか。
【と き】6月14日(土)午後2時~2時45分
【ところ】託麻公民館 和室
【講 師】たくま読書とおはなしの部屋のみなさん
【費 用】無料
【対 象】幼児と保護者、小学生
※直接会場へお越しください。
暮らしの行政 なんでも相談
総務省 行政相談員による相談会です。社会福祉・子育て・税金・戸籍・土地境界など、何でもご相談ください。
毎月第2火曜開催。
【と き】 5月13日(火)午前10時~12時
6月10日(火)午前10時~12時
【ところ】託麻公民館 B会議室
※開催の有無につきましては、前々日までに公民館に電話でお問い合わせください。
公民館サポーター
モットーは「できることをできるしこ」。公民館の敷地の草取り、花壇の整備など、お話しながら楽しくボランティア活動をしています。ぜひ参加されませんか。雨天の場合は中止です。
毎月第4木曜開催
【と き】5月22日(木)午前9時~10時
6月26日(木)午前9時~10時
【受付場所】託麻公民館正面玄関を入ったところ
【持ち物】軍手、帽子、飲み物、草刈りがまなど
熊本県行政書士会国際部会無料相談会
熊本県行政書士会国際部会による無料の相談会です。日本の方の遺言相談などだけでなく、外国の方の在留資格の相談もしています。お知り合いの方がいらしたら、お知らせいただけると助かります。
毎月第4水曜開催
【日時】5月28日(水)午後1時~4時
6月25日(水)午後1時~4時
【場所】託麻公民館 たくまスクエア(ロビー)
作品展示のお知らせ
長嶺西にあるしょうがい者生活支援センター 青空 の利用者の方の作品を展示します。ぜひご覧ください。
【期間】5月1日(木)~29日(木)
【場所】託麻公民館 たくまスクエア(ロビー)
家庭教育学級
近年は、都市化、核家族化、地域における地縁的なつながりの希薄化などを背景に、家庭の教育機能の低下が指摘されてきています。さらに、インターネットや携帯電話の普及は、人と人とのコミュニケーションのあり方、親と子の関わり方にも課題を生じさせているなど、子育てを取り巻く環境は、著しく変化しているのが現状です。そのような中であるからこそ、基本的な生活習慣や倫理観、社会的習慣の定着基盤となる「家庭教育」が今までにも増して重要視されるようになってきています。
熊本市では、家庭教育に関する学習を一定期間にわたって、計画的、継続的かつ集団的に行い、子どもたちの健全な成長に役立てることをねらいとした「家庭教育学級」の開設を奨励し、学習支援を行ってきております。(昭和39年度~)
現在、託麻公民館管内では、5つの小学校において開設され、それぞれに主体的な学習を進めるなかで、保護者同士の交流が深まってきています。各学校におきまして、新年度に募集案内が配布されますので、この機会にご入級いただき、学習の輪、仲間の輪を広げてみませんか?
★親の学びは、子ども達のいいお手本になります!(親子で楽しむ活動もあります。)
★ 学級生の方は、下の関係書類をダウンロードしてください。
学校および学級名
・西原小学校 《あすなろ学級》(R7休止)
・託麻東小学校 《のびのびクラブ》(R7 休止)
・託麻西小学校 《きずな学級》
・託麻北小学校 《くるみ学級》
・託麻南小学校 《つばめ学級》
・長嶺小学校 《おひさまくらぶ》
・二岡中学校 《二岡中家庭教育学級》(R7 休止)
・西原中学校 《白百合学級》 (R7 休止)
・東部中学校 《東部中家庭教育学級》(R7 休止)
・長嶺中学校 《おおくす学級》(R7 休止)
たくま新四国八十八ヶ所
託麻新四国八十八ケ所信仰のおこり
平安の頃のある日の夕暮れ、神園山で道に迷った独りの旅の僧が、麓の上野家に泊めてもらい、親切な接待を受けました。翌朝、家の者が白川まで水汲みに行くのを見た僧は、この地が水に不自由していることを悟ります。持っていた桜の木の杖で地面をつくと、そこから清水が湧き、小さな池ができました。やがて、その清水は日夜尽きぬ流れとなったということです。
神園の住民たちは、あの日の僧は弘法大師に違いないと、この地を『桜井』と名づけ、池が硯の形をしているので『硯ヶ池』と呼び、大師堂を建てて祭り、子々孫々まで崇敬しました。
上野家には後世まで代々この話が伝わります…子孫にあたる富八氏は、幼少の頃から体が弱く、しばしば病気に伏していましたが、父から教わった桜井の「お大師さん」へ風雪をいとわず毎日お参りをし、信仰の甲斐あって病気が全快しました。「これは大師のお陰に違いない」と信じた富八氏は、託麻の山々一帯に八十八ヶ所の霊場開設を誓ったのでした。
富八氏は神園山南麓の西福寺跡横を開拓し、果樹園を経営しながら着々と計画を進め、20年間の努力を続けた後、大正15年2月、四国八十八ヶ所すべての寺に連絡をとって、開設にこぎつけたのでした。
その後、毎年4月には八十八ヶ所巡拝山回りが挙行され、金剛杖に白衣、首に数珠をかけた老若男女がチリンチリンと鈴を鳴らしながら真言を唱える姿が見られ、年を追う毎に賑やかになりました。
しかし、村をあげて盛んだったのも昭和40年頃までで、次第に忘れられていったのでした。
そんな昭和45年10月、託麻が熊本市へ編入されると同時に託麻三山が熊本市民の緑のオアシスとしてクローズアップされ、昭和62年には託麻八十八ヶ所保存会も発足、心身ともに健康で幸せな明日を目指すメッカとして改めて脚光を集めるに至ったのでした。


託麻新四国八十八ケ所巡り
◆◆マップはこちらからどうぞ→「託麻新四国八十八ヶ所 散策マップ 札所をめぐる」
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託麻の年表