慶長13年(1608)、加藤清正は、緑川の治水かんがい工事を、すすめる一方、守富の荒野地の開墾にも着手し、潤川流域のかんがい用として、南田尻村(現、熊本市富合町南田尻)に石をたたんで井樋橋(古くはこれを南田尻の長六の石井樋と呼ぶ)を造った。 現在も当時のままの形で機能をはたしている。
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熊本市富合町合併特例区
電話番号096-357-4111
富合町合併特例区は、平成25年10月5日で終了しました。
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