富合町の観光案内

新幹線車両所

九州新幹線熊本総合車両所は、熊本駅より約10キロ南の熊本市南区富合町田尻に平成23年3月に建設されました。
総合車両所は、博多総合車両所、仙台の新幹線総合車両センターに次いで日本で3番目の新幹線の総合車両基地で車両の留置、組成、整備、点検を行う施設の他に車両の解体等を伴う大規模な検査、修繕を行う工場機能を有する施設です。また、列車を運転する乗務員の拠点でもあります。
全敷地面積は約20万平方メートル。熊本総合車両所の開業後、年に1回秋頃に新幹線フェスタが開催され多くの人々が見学に訪れています。 また、車両所内の一般見学(火、水、木曜日)も実施され予約者(事前予約制)でいっぱいです。

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平成23年春の九州新幹線鹿児島ルート全線開業を目前にしてデビューを待つ「さくらN700系」 (新幹線車両基地にて)

 

雁回山 木原不動尊 六殿宮楼門 神の上古墳
呑吐堰跡 観音寺と船板観音 井樋橋 新幹線車両基地

熊本市富合町合併特例区

電話番号096-357-4111

富合町合併特例区は、平成25年10月5日で終了しました。

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