熊本市の中では最も北に位置し、山鹿市と境界を接しています。また、生活圏でも山鹿市への買い物、医療機関の利用や高校進学の面での繋がりが強い校区です。田底の地名は、明治の合併時に4か村の中で田底地区が最も面積が広かったことに由来しています。その後、昭和44年4月1日に旧植木町と合併されました。 校区内には植木温泉があり、全ての温泉旅館が独自の泉源を持ち、掛け流し方式と美肌感覚のお湯で知られる植木温泉と、赤湯、白湯の名称で知られることが多い宮原温泉(旅館1軒)の2つの温泉地帯を有しています。
2021年1月18日更新
目的から探す
区役所案内