もともと丘陵地帯・農業地帯であったこの地を高度成長期の1960年代末頃、熊本県(県住宅公社)主導で大規模な住宅地開発が計画され、県下有数の大団地になり、武蔵小学校が設立されました。
武蔵ヶ丘団地の造成当時は、校区を東西に走っている武蔵中央通りを中心に商店街やスーパーが立ち並び、人口増加とともに急激な発展を遂げました。
現在は商業の中心地が光の森周辺へ移ってしまい、武蔵中央通りが通過点となってしまっているものの、ニュータウンとして形成された町並みは交通の便も良く住みやすいです。
2021年1月18日更新
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